「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by YoGAN - 2010.10.24,Sun
著者:川原 礫 イラスト:HIMA
前巻で災禍の鎧に寄生されてしまったハルユキの断罪・七王会議で幕を開ける第六巻。刊行ペースが速いので6冊目なんて感覚は薄いですが。あとがきでも触れているように、今巻で作品の世界観を一気に拡げてきました。
七王の登場とその統括するエリア及びアクセルワールド全体のパワーバランスが明らかになっていく、空間的な拡がり。第一期ネガネビュラスのメンバーが復帰する(ニコといい幼女好きだなぁ…大変可愛くてよろしいのですが)時間的な繋がり。縦にも横にも一気に、それこそアクセル全開で展開されていく速度そのものが快感です。しかしエレメンツという四人組の呼称をみると、どうしてもゼノギアスの4人が思い出されてしまうw
スカイ・レイカーさんの二つ名の由来とか、レパさんとのライバル関係とか、新しい線が見えてくるのも楽しいし、先輩とフウコさんによるハルユキさん争奪戦も微笑ましい限りです。
会議に登場しなかった白の王の、その色による特異性も気になるところですが、四神攻略戦というゲキアツなバトルの果てが、これ以上ないところで幕切れとなるヒキも、もどかしい。ああくそうw
こうなると浄化だけでは終わらない、というかそれ以上に帝城の内部が謎めいてきますね。定冠詞がついた七の神器ってのも出てきましたが、災禍の鎧もその一つになるのかな?
前巻で災禍の鎧に寄生されてしまったハルユキの断罪・七王会議で幕を開ける第六巻。刊行ペースが速いので6冊目なんて感覚は薄いですが。あとがきでも触れているように、今巻で作品の世界観を一気に拡げてきました。
七王の登場とその統括するエリア及びアクセルワールド全体のパワーバランスが明らかになっていく、空間的な拡がり。第一期ネガネビュラスのメンバーが復帰する(ニコといい幼女好きだなぁ…大変可愛くてよろしいのですが)時間的な繋がり。縦にも横にも一気に、それこそアクセル全開で展開されていく速度そのものが快感です。しかしエレメンツという四人組の呼称をみると、どうしてもゼノギアスの4人が思い出されてしまうw
スカイ・レイカーさんの二つ名の由来とか、レパさんとのライバル関係とか、新しい線が見えてくるのも楽しいし、先輩とフウコさんによるハルユキさん争奪戦も微笑ましい限りです。
会議に登場しなかった白の王の、その色による特異性も気になるところですが、四神攻略戦というゲキアツなバトルの果てが、これ以上ないところで幕切れとなるヒキも、もどかしい。ああくそうw
こうなると浄化だけでは終わらない、というかそれ以上に帝城の内部が謎めいてきますね。定冠詞がついた七の神器ってのも出てきましたが、災禍の鎧もその一つになるのかな?
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