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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2017.06.29,Thu
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Posted by YoGAN - 2009.09.28,Mon
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:さんぺい聖
   作画監督:尾尻進矢/谷口繁則/清水空翔/田中正之/柳孝相-

 
 暴動が進行する中、ロレンスとホロの関係にも一つの区切りが。
 危機的状況の中、空前の取引で夢に手が届こうとするところで、でもロレンスの頭はホロとの別れに傾きっぱなし。ボランの仕掛けた取引の裏に気付いてこそですが、敢えてホロに迷いを曝すシーンが絶妙。最高の別れをすることで二人の関係をいい思い出にするため、踏ん切りを付けるホロが、いじらしいったらないのですよ。商館でロレンスを見送る笑顔が切ないなぁ…。
 そしてボランとの取引に隠された裏事情が判明。ロレンスを保険、あわよくば囮として逃げ切ろうという腹。金儲けとはここまで荒んだ手段を使わなければならないものなのか。ロレンスが夢見る商人の姿の、一つの終局がボランであり、「金儲けの果てに何がある?」の問いかけは、ロレンスにも向けられていたよう。
 そしてこの豹変あらばこそ、朴さんの演技が光るのです。

 
 とめどなき涙。
 ボランにしてやられたロレンスの帰宅をみたホロ。怒りでみるみる膨らんでいく尻尾は、魔法使いの箒の如し。さらに凄絶な右フック!完全にグーです。いてえええ。ホロの怒りがいかに激しいか伺えます。ロレンスとの別れを決めたからには、是が非でもハッピーエンドで終わりにしなければならない。別れは辛いけど、後に訪れる別れの哀しさよりはいい。でも今の別れはやっぱり辛い。そんな葛藤に苛まれるホロの感情が、ロレンスにはけ口を求めた。なんなに可愛らしいヒロインですか、まったくもう!
 そんな苦しみに合うホロを、「大好きなんだ」の一言で救うロレンスもまた格好いい。ホロを抱き締めるロレンスの包容力が、本話ほど大きく見えたこともなく、やっぱり足蹴にされる切なさを感じたこともありませんw

 
 ハッピーエンドはまだ先に。
 口唇を重ねるだけでこれだけの時間と労力をかける二人。照れ隠しなのか、ロレンスにリベンジを問う姿に萌え。
二人の距離は、まだこれくらいがいいんだろうね。その後、ボランを捕まえたかどうかは二の次。二人の関係性こそが物語の結びになるわけで。
 新たな旅立ちをエピローグとして、EDに繋げる演出もいいですね。余計なBGMは入らず、鐘の音のみが二人を見送る…。この余韻のなんと素晴らしきことか。

 総評。
 一期と違わず、原作の持ち味を存分に引き出した第二期でした。原作が二人の掛け合いを楽しむ作風なので、むしろ雰囲気を壊して作る方が難しいとも思いますが、音楽や背景による世界観が後押ししてくれた感じ。狼と香辛料という作品の、何をアピールすべきなのか。理解した上でのアニメは大変に好感がもてます。ただ一つ惜しむらくは作画のクオリティでしょうか…。アニメを見る上では永遠の命題ですが、より綺麗な画で楽しみたいというのも、偽らざる本音で。
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Posted by YoGAN - 2009.09.21,Mon
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:所俊克 作画監督:谷口繁則/清水空翔-

 
 商談進行
 ホロを担保にしての借り入れと、毛皮売買の大取引へ。ホロを値踏みする商人達は、紳士然としながらも、どこか下卑た振る舞いがあって、適度な匙加減で見る側の反感を買ってくれますね。エキストラGJ。自分を値踏みする商人達を不機嫌に見るホロの佇まいがさらに一押し。
 目的の金額に達して、一山越えた3人は口が滑って身の上話へ。ボランの昔の姿には、思わず吹いてしまったけど、外伝を読んだ限りではイメージに近い感じ。これで朴さんの声が聴けたら…w

 
 別れの決意
 ホロがロレンスと別れを決めたのは、楽しい日々は今がピークで、こうして戯れた日々も、いずれは儚い思い出になってしまわないか、という不安があったから。悠久の時を過ごしてきたホロだからこその経験談なのですよね…。別れる、という方向で話を進めながらも、じゃれついていられる二人がやるせないなぁ…。尻尾を掴まれて反射的に怒るホロも可愛いのですが、素直に愛でられないのが残念。別れを意識したゆえか、優しさが逆に辛く見えます。

 
 像の秘密と暴動と。
 ロレンスが像を見て見つけた何かは、進行中の取引に影響を与えるものなのか…?と思った矢先に、街で発生する暴動。取引の成立どころではない緊急事態の発生。冷静なボランが駆け込んでくるあたりで、事態の緊迫感が伺え、それゆえに担保となったホロの立場が一気に危うく!別れがちらつく寂寥感から、さらに高まる危機感。ロレンスが見つけた像の秘密は、逆転の手段に成りうるのか。一話全体を通した演出は、転を迎えたヒキでしっかり軸が立ってますね。
Posted by YoGAN - 2009.09.14,Mon
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:ところともかず 演出:清水久敏 作画監督:鷲田敏弥-

 
 ホロの独占欲いい…。
 というか独占されてー。夢でうなされるほど、ボランに持ちかけられた商談の重みを悩むロレンスを、悪戯にも似た独占欲でいびっているけど、元気づけてもいるようです。縄張り意識という本能にしても、この仕掛け方は存外に可愛い。ホロを担保にして現金を揃えるという話は、大いに悩まされるところ。しかし相棒として任せるくらいの信頼と自信がないロレンス。瞼を平たくして睨む姿も、定番になってきましたね。そんな不機嫌な顔もまた魅力なのです。

 
 検証
 ボランの商人としての素性と、街で起きている毛皮の取引問題について、情報収拾に励むロレンス。教会の側で 暮らすホームレスとのやりとりが、本話で一番興味深かったですね。お互いこなれた会話の差し引きが、プロっぽくていいし、ヒゲの言葉には一つの真理があります。
 街娘も再び。ロレンスを引っ張っていった先では襲われるかと思ったw ホロー!ホロー!はやくきてー。
 で、そこを上手く抜けてきた後の、ロレンスとホロの会話でニヤニヤ。このエピソードの最後には、酒場に二人で赴く姿をみたいものです。

 
 商談成立。
 ホロを担保に出す見返りとして、毛皮を売った代金の一部と宿屋の譲渡が契約される。ロレンスの夢に大きく近づく商談が成立。今までにないリスクを背負う取引に置いて、まず裏切られはしないのか?という疑問が湧きますが、事前の下調べに割いた時間が反証。そして、ボランの手が震えているあたり、彼女もまた大きな賭けに出ていることが伺えます。では商談が無事成立したら、その先に待つものは…?ロレンスが願って止まなかった街商人への道が開け、ホロとの旅はどうなってしまうのか。前話でホロが気に掛けていた問題と重なる、二人の関係を大きく変える答えが待っているようです。ホロとロレンスの交わる視線が、どことなく寂しかったり。
Posted by YoGAN - 2009.09.05,Sat
  -脚本:荒川稔久 絵コンテ:寺澤伸介 演出:三浦陽 作画監督:松岡謙治-

 
 はいはい、ニヤニヤ
 本作一番の楽しみは、道すがら続くロレンスとホロの掛け合いなんだな、とつくづく思った一幕。押しては引いてロレンスを弄びつつ、思わぬ反撃に一喜一憂するホロの可愛さときたらそれはもう。若い娘のような新鮮さと、老練な賢狼ホロの二面性がコロコロ入れ替わる様に、はーニヤニヤ。ホロに鍛えられてロレンスの萌え度も上がってきた。
 そして目的地につくや、待望の書物をゲットし、ロレンスは荷物持ち。重そうな本を抱える傍らで、ホロがニコニコしている2ショットが、二人の関係性を過不足なく描いていますね。
 さらに丸焼きktkr。いつも通り、作画にムラっ気がありますが、料理は美味しそうに見えました。最後のひと舐めが、またなんと艶やかな。

 
 ホロの不安。
 やべえええええ、ホロかわえええええ。作画が落ちているというのに、袖をきゅっと握る姿にホロホロです。珍しくセクシーなショットも出してきたけど、女性らしさを意識付けしたかったのかな。ホロがロレンスにもらした、恐れていることの引き出し方もいいですね。商談に気が向いているロレンスは、その真意をくみとることができずにおり、ホロはそんな様子をみてある種の諦めが…。
 そして3人の商談は本格的に。街で起きている毛皮問題で大儲けを企むエーブは、ホロを担保にするという衝撃的な条件を提示してくるが…!当の本人は知るよしもなく。
Posted by YoGAN - 2009.08.29,Sat
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:渡辺正樹 演出:町谷俊輔 作画監督:Nam Misun/森川均-

 
 看板娘かわえええ。
 ホロとの街見物も微笑ましい一幕ながら、情報収集に動いた酒場の娘が可愛いいったらないのですよ。登場シーンからブチ抜きでもってくる意義があります。素朴で味気ない服を着ながらも、唐突な問いかけに掛詞で返す機転があり、人を見る目もある。自分の愛らしさを自覚して対話を楽しむ感性もいいなぁ…。今後の活躍に期待。
 そしてロレンスとホロのやりとりにニヤニヤw 尻尾を後ろ手に抱えるホロのなんといじらしいこと。ロレンスの持ち出した料理の素材当ての賭で、過去の記憶が甦る展開にも意表を突かれます。問いかけのロレンス視点と、種明かしのホロ視点の構成にもニヤリ。当たり前に抱き締めあう関係になったあたり、二人の距離感に進化がみられますが、ホロに一抹の不安を描いているのもポイントかな。

 
 ボランきた。
 宿屋の主人に認められるまでの期間を皮切りに、腹のさぐり合いを経て商人として認めるに至る。二人が握手を交わすまでの経過は、暖をとりながら暗がりの中で進む。照明は暖炉のみので、影と暗闇を巧みに使いながらの対話は、ボランという商人が持つ底知れない力を演出しますね。ボランに引けを取らないロレンスの力量も垣間見えたり。そして二人が挨拶を交わすラストカットは、暖炉内側からのカメラポジションで収める。揺らめく炎の中での握手は、この先の未来を象徴するようで…。
Posted by YoGAN - 2009.08.24,Mon
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:島津裕行 演出:さんぺい聖 作画監督:亀谷響子-

 
 行商再会
 前話で一つのエピソードに区切りがついたけど、エピローグ的な顛末はないんですね。出立の様子(マルクの見送り)くらいあるかと思ったんですが、普通に旅から始まってました。
 のどかで良い行程。ホロに膝枕したり荷台に隠れられたり、押し引きを心得たホロに翻弄。でも味気ない旅が二人で過ごすことで、彩り豊かな一日に変わっているんですよね。他愛ないやりとりが微笑ましい。ロレンスの心理に踏み込む展開は、ちょっとしたオリジナル要素で笑ってしまうなぁ。
 ただ作画はまたしても厳しい。崩れないときの方が珍しいのでは…。ぶっちゃけホロとロレンスのやりとりに終始する物語だけに、脚本さえ外さなければ、よほどのことにはならないと思うんですが、ここまで続くとなげやり感が漂ってしまう…うーん。

 
 新たな商いの匂い?
 辿り着いた街では周囲の様子からして、様子が違っていますが、商売っ気は先送り。ロレンスとホロは普段以上におどけています。芝居がかった調子でくだけるロレンスと、ホロの満面の笑顔。これ以上ないくらい楽しく過ごす二人ですが、この後になにか起こる前触れとして、明るく描いているような気配も伺えたり。ロレンスの前に現れる覆面の商人・ボランがそれっぽい雰囲気漂わせているしなぁw
 ボラン:朴王路美さんとは…これ以上ない配役ですね。ロレンスとの対決が今から楽しみ。
Posted by YoGAN - 2009.08.16,Sun
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:寺沢伸介 作画監督:柳瀬譲二-

 
 仕手戦ktkr
 相場の変動にかかる熱気がいいですね。行商人は貿易商であり、今までのストーリーでも物と場所を介したドラマをみてきましたが、秒単位のスピードで展開する売り買いの攻防は、格別の趣があります。ロレンスの焦りと価格の変動がリンクするスリルもいい。そしてディアンから交渉失敗の返答。結果から溯れば、最初からロレンスに売る気などなく、使いはホロからの催促でもあったわけですが、この時点ではトドメに等しい一言。一端は愕然とするも、丁稚の一声で我に返るロレンス。丁稚へのスポット当てはそんなにいらないと思うのですが…w

 
 ツンとデレ
 ホロかえってきたー。夫婦で売りにきましたよ。真実を悟ったロレンスにきつーい一発を見舞うも、ロレンスの反撃を振り払うことはなく。手を繋いで、あるべき位置に戻った二人。ホロが帰ってきたーよ、ニヤニヤタイムのスタートですよヤホーーイ!…と思っていたのにフェイスアップの作画辛えw うしろのモブキャラも口が開きっぱなしピクリとも動かないw 立て看板でも据えているかのよう。一番の場面なのになにゆえ崩れてしまったのやら。
 前話まで勝ち誇って見えたアマーティは呆然。ロレンスが一人で空回りしていただけ、という結果があるからして、アマーティの主観を描いてはいけなかったんだろうけど、この凋落っぷりは凄いw

 
 おしおきタイム。
 という名のホロを愛でる時間です。ロレンスを待ちわびてウキウキしている様子や、そんな自分を思い出したときの恥じらいやら、ディアンの館でうっかりロレンスの言い分を耳にした姿やらで、とにかくニヤニヤ。ディアンの館でロレンスが対話しているとき、左半分が不自然に黒かった理由もコレですかと。二人の間に立つディアンの表情が、まさに今の自分のニヤニヤです。

 
 祭りの中
 デレモード突入のホロが良いなぁ…。作監さんの個性なのか、今日のホロは縦に細長い耳が印象に残りますね。そしてそれ以上に刻まれたのが祭りの被り物。いいヒゲすぎるぜ…。
 「このたわけ!」という、いつものセリフがとても懐かしい。ラフィールの「ばか」と同じ、愛情に溢れた叱責とは、なんと心地よいものでしょうか…。祭りに消えていく二人から入るEDも、第2シリーズの中で一番素晴らしい余韻をもたらしてくれました。
Posted by YoGAN - 2009.08.08,Sat
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:ところともかず 演出:所俊克 作画監督:鷲田敏弥-

 
 商売ではなく勝負。
 そう言い切って、ディアンへの交渉権をもぎ取るロレンス。ディアンが告げた先客で、アマーティのビジョンを添えたロレンス主観はいいミスリードですね。その先客より有利な条件でディアナと取引をしなければならないわけですが、合い言葉にもあった白い羽を掲げる姿がいかにも妖しい。安定してきたフェイスアップの作画と、昭乃さんの演技が神秘性まで醸し出してきます。

 なんとか渡りを付けて戻ったロレンスとマルクの会話が、本話の要。ホロを行商人の命たる荷物に喩えて始まった話が、ロレンスがなぜ駆けずり回ったか。その理由を見抜いたマルクの言葉で、ホロが唯一無二の、大切な存在として高められていく。マルクの芝居がかった形振りによって、傍らに立つロレンスの心象が見えてくるのですよ。
 そうして、いよいよホロを失うわけにはいかなくなったロレンスの心理と、高騰しつづける黄鉄鉱相場の勢いが、じわじわと盛り上げてきます。
 ロレンスの戦術と状況整理に終始したエピソードですが、ロレンスの主観(ここ重要)を軸にした物語の推移は絶妙の一言に尽きます。マルクの丁稚を労る余裕が一転、アマーティの傍らにいるホロと、そのフードにある白い羽根飾りで打ち砕かれる。ロレンスがホロの大切さを理解したその矢先の絶望。サブタイの手応え充分な一話でした。
Posted by YoGAN - 2009.08.04,Tue
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:殿勝秀樹 演出:山門郁夫 作画監督:山門郁夫-

 
 ホロ、魔性…。
 アマーティとロレンスに向ける表情の対比がいいですね。作画もやっと安定してきたようで、表情の変化を楽しめるくらいにはなってきました。前話のラストで心を乱したホロが、アマーティと意味深な視線を交わし、ロレンスを冷然と見下ろす。この場面はロレンス視点で誘導されており、「ホロが一言もしゃべっていない」ことが肝要で、原作既読の自分は思わずニヤリ…。結末を知る立場での楽しみ方もあるもので、これはいいミスリード。

 
 信用貸しきた!
 相場の変動により勝敗が決まる、商売での華々しい戦が幕を開ける。今までの物語では、ロレンスが自らの危機を脱するべく、様々な手を講じてきた―応戦だった―わけですが、今回はロレンスから口火をきっての宣戦布告。損得勘定でなく、ホロを失いたくない気持ちがそうさせているのが、いいのですよ。商談成立の握手がパァンと立てる音も小気味いい。
 その後、マルクと戦略を練るロレンスですが、相場の落差を語るポーズが妖しい拳法の構えに見えてワロタw 頼みにしていた援軍のマルクは、協力を拒否。一つ処にあって商いをするに最も必要な信用を損ねることは出来ず、町商人と行商人の違いを浮き彫りにさせます。
 信用貸しや、笑顔で喧嘩を売る契約、商人としての在り方など、本作の骨子である商いが前面に押し出されてきました。仕組みと情報と感情が入り混じる、水面下での動きが勝負を左右する戦いは、剣や魔法によるそれとは一味違う趣があるもの。勝負に打ってでるも、地の利は敵方にあり。策はあるものの兵が足りないロレンスは、新たな援軍を得られるのか。
 ロレンスの頼みを理ながら、それでもギリギリの位置で協力するマルクが良い味出してるなぁ…。損得ではなく友人として助けてくれる縁が如何にして培われたのか。そんなエピソードも見たいもんです。
Posted by YoGAN - 2009.07.28,Tue
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:寺沢伸介 作画監督:吉本拓二/長坂寛治-

 
 新たなる契約
 ロレンスが希に見るダッシュをかましていたのは、ホロがついたなにげない嘘を信じて、やっちゃったアマーティに召還されたため。ホロの借金を肩代わりして自由の身にするという宣誓ですが、もちろんそんな借金は実在しないので、この時点ではピエロのアマーティ乙。
 ジョッキを叩き付けて煽る外野の雰囲気はいいし、帰舎後のロレンスとの対話で、仮想舞台にホロが入る演出も巧い。こういう舞台的なイタズラは大好きです。ロレンスとマルクを弄り倒した後、祭りの楽しみに耽る二人の様子も睦まじくていいなぁ…。OPにあるダンスにくるわけですね。

 
 埋まらない溝が…。
 ホロとの束の間の祭りを楽しんだ後、黄鉄鉱の相場で儲けを取り逃がしたことを知るロレンス。アマーティが契約を遂行してしまいそうな、状況が大きく変わったところで宿に帰るとホロの様子が…。
 ふとした亀裂がとうとう埋まらない溝に。ロレンスを驚かそうと思っていたのか、文字が読めることを隠していたホロは、ロレンスが残した手紙―ヨイツが滅んだ伝承の記録―を読んでしまう。二人の度の目的はホロの故郷へ帰ることで、そのゴールがすでにないという事実は、ホロを激情に駆り立てる。灯りのない部屋の陰影が、ホロの精神的な揺れをこれでもかと映し出します。前半、二人が過ごす祭りの様子が楽しければ楽しいほど、この落差が映える。
 OP映像からもみてとれますが、ホロが最も怖れている孤独を、今まで埋めてくれていたのがロレンスなのですが、故郷の喪失にショックを受けたホロは、子供まで求めてしまう。そしてその相手は、ロレンス意外にも…。3話にして一気に加速をかけてきましたが…

 
 なんという、うろおぼえろ狼…作画やばいなぁ…。
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