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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by YoGAN - 2009.09.08,Tue
 -脚本:岡田麿里 絵コンテ:西村純二 演出:浅井義之 作画監督:谷口守泰/鈴木美咲-

 
 武内画=貧乳映え
 という図式が頭にありますが、とりあえずヒロインは貧の宿命から放たれない。カナンが目を覚ましてシリアスモードに入ろうとしても、マリアとユンユンがそうはさせじ。かまされるボケに入るカナンのツッコミに和む。そしてユンユンの寄せて上げてが切ないんだぜ…。
 いざ、ファクトリーに到着したら、うわー、めっさ死亡フラグ…。御法川さん、写真とっちゃらめえー。これ見て振り返るんだよなぁ…。待ちかまえるラスボス、リャン・チーさんは万全の体勢。 

 
 BIOHAZARD!
 登場した瞬間から襲ってくる気バリバリなシチュエーションですが、ウィルス不適合者は、ここで放出されるまでよく生きていられたとも思った。ハッコー達の村以外でも、実検が行われてんのかな? アルファルドがサンタナ達と会ったとき、今とあまり変わらない容姿だったから、そんなに時間が経過していないのか。なんて考えている間に感染者キテるー。みのさん逃げてええええ。
 共感覚取り戻したカナンでも、この人数を相手に、不殺対応は極めて困難。追い詰められていく二人の前に、ババア降臨。こんな廃墟なのに、なんでスーツなんすか夏目さん。でもそんなアナタが素敵です。ババア、けっk(以下。

 
 リャン・チー祭り大・開・催!
 一人になったハッコーを狙いすましたトラップ。反抗心を煽るだけ煽った後に、居所をミスリードさせる手際が悪魔です。教会に自分がいると思わせて、最愛の人を殺させるという鬼謀。モニターで顔隠れているあたりで、うはーこれは…という展開でしたが、案の定サンタナ没。見事にハマった二人を見て、笑い転げるリャン・チー様の狂気たるや恐るべし。サンタナをどうやって無傷で捕獲したのか気になりましたが、この罠は痛い…。
 自分を恨んでいると思っていたハッコーが、実は愛してくれていたんよ、という真実まで…(ノД`;) 助からないと悟った時に判るのが切なすぎる。末期の望みが、「愛している」と言ってもらうこと(ハッコーにとってはトドメを刺す行為であり、最も告げたかった言葉)とは…。サンタナの渇望を見せる平田さんの演技も凄い…。

 
 「愛を語るなんて一万年と二千年早いのよ!」
 リャン・チー様wwwwwアニヲタwwwwwwだったwwwwww サンタナの壮絶な最後を迎えた、よりによってこの時に、脚本家が遊び心出しますかw 気を緩める暇もない、七転八倒のストーリーです。二人の悲劇を知らないユンユン・マリアチームは、空気読まずにテーマパーク係員になっとるし(マリアのはネコまんみたいだw)
 ハッコーの絶叫はファクトリー全体に響き渡り、カナンチーム大打撃。てかリャン・チー様はなんで平気だったんだろう? 絶望のハッコーさんは相手構わず銃を向け、ファクトリーの仕掛けで、その声はカナンにだけ苦しみを与える。二重三重のトラップに絡め取られていく絶望感と、リャン・チー様の快哉っぷりに背筋が…((((;゜Д゜))) 御法川に抱き締められて、カナン視界で色が変わっていったハッコーさんに救いはあるのか。
 一方のユンユン・マリアチームはファクトリーの地下にスライディング。咲き誇る花の綺麗さに喜ぶマリアでしたが、その足下には…カナン!? カナン=クローン説が浮き上がったところで、さらに夏目さん乱入。二人に銃を向けてヒキときますか…素晴らしい混迷ぶりだ。
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