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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2017.10.19,Thu
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Posted by YoGAN - 2010.05.12,Wed
 著:十文字青 イラスト:BUNBUN
 凶星SIX墜つ!
 薔薇のマリアシリーズで最凶最悪の魔人SIXとのリベンジマッチもとうとう決着。SIXに相対する秩序の番人も、トマトクンが団長に名乗りを上げることで、最高幹部中心の描写から隊長クラスにもスポットが当たり、裾野が広がってきました。序盤の団長決定トーナメント戦は、まさしく秩序の番人達の掘り下げを図った場面ですが、ZOOの解説で気持ちよくギャグ展開になりますね。今バクマンで上がっているシリアスな笑い要素満載で、サフィニアの魔眼炸裂にはBOSS DRY噴いた。
 トマトが団長に収まり、SIXの追走が始まってからは地道な掃討戦の連続で神経が、じりじりとすり減っていく。そんな答えの出ない苦しさの中にふっと沸く小さな安らぎが、薔薇のマリアの持ち味ですね。ベアトリーチェとマリアの語らいや、琺瑠副長のいじらしいまでの想いの、なんとやりきれないことか。
 終盤、SIXのアジトを突き止めた後の時間差をつけた包囲殲滅戦は、突入する隊長主観の描写で、息切れが間近で聞こえてきそうな臨場感と、刃が届くあと一歩に迫る熱さが格別でした。そして灰になっても甦る、「死なない」ではな「く死ねない」SIXに敗北を悟らせたのは、トマトクンでも羅叉でもなく、ベエアトリーチェだった。求めた答えを与えられ、敗北を選んだSIXが晒し者になった後のエピローグも、十文字先生の切れ味が光るのですよ。
 SIXを見てお父さんと呼んだ、ルーシーとの絡みがもう少しあれば…と思えた完結編ですが、物語を牽引してきた悪役の引き際は鮮やかなものでした。そろそろ次はクラッカーとしてのエピソードを見たいところですが、ジョーカーがヒキでこれ見よがしの謎を残してからにw
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