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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2017.10.18,Wed
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Posted by YoGAN - 2009.09.26,Sat
 -脚本:岡田麿里 演出:許蒴 絵コンテ:安藤真裕 作画監督:小谷杏子-

 
 二人の百合色な未来に不安が…。
 マリアはフィルムに映るカナンから自分の在り方を問い、カナンは自らの内に葛藤を抱える。二人で手を繋ぎながら歩く姿は、一人では倒れてしまいそうだから、支え合っているように見えてきます。ファクトリーでの事件は決着がついて、二人の関係は深く脆くなってきたなぁ…。言葉や笑顔が少なくなってきたところも、不安を掻き立てられます。そんな二人をよそに、朝飯にくらいつくユンユンは今日も元気です。いい顔だ。

 
 早速の強制イベントへ。
 御法川さんと別れて列車輸送に切り替えた途端、止められてなんか乗り込んでキテますよー? インターバルなんて言葉は存在しないCANNANです。共感覚で索的に入ったカナンは、頼りないディフェンスを残して迎撃モードへ移行。で、ユンユン防壁は即破られるの巻。アルファルドはカナンのレーダーに掛からないなぁ。
 迎撃に向かったはずのカナンは、シャムやハッコー達の幻影に出会って足止め。夢の中にいるような錯覚が、どうにも気持ち悪い。そもそも検問張ってた軍らしき敵はどこよ?w アルファルドが迫るマリア達の現実との交差で、さらに惑わされます。この居心地の悪さを演出した構成は見事。
 幻との対話から、自分が犯した過ちに気付いて引き返すカナンですが―。

 
 時すでに遅し。
 マリアやべえええ!アルファルドと対峙した時に、マリアの姿はなく、床には血痕が。シャムを師とした二人の、愛憎入り混じる戦いはピークにきたか。前述した後味の悪い演出から、アルファルドの本音が語られてくると、躍動感溢れるガンアクションも、実に重苦しく感じられます。狭い車内での戦闘を、奥行きと立体的なアクションで魅せるがゆえに、ストーリーの重さが効いてくるのですよ。
 攻のアルファルドと守のカナンという構図も、シャムを軸にしてずっと続いてきたものですが、アルファルドにリアクションするのみで、自ら発することのないカナンをさらけ出してきました。マリアを助けているようでいて、逆に依存してもいた結果がこの事態を招いたのか。マリアも死ぬスメルが強烈に香ってきました。側にいるユンユンが実にいいね。シリアスの中に光るコメディが、より一層物語を引き締めます。スイカの甘さを引き立てる塩のようなユンユン。
 アルファルドは行くところまで行く気なのか、カナンに銃を突き付けたときの愉悦は、今までにない感情。追い詰められた二人に未来はあるのか。ウーアウィルスの問題はどこぞに消えて、イキナリのクライマックスに混乱中。
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