忍者ブログ
「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.04.26,Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by YoGAN - 2009.07.22,Wed
 -脚本:岡田麿里 絵コンテ:岡村天斎 演出:許琮 作画監督:洪錫杓-

 
 チャイナ/(^o^)\
 先週のヒキが何事かと思ったら、コスプレバーとは…チャイナいろいろと終わったw いらっしゃいませのカットも気合い入りすぎです。誰ですか、こんなけしからんアイデアだしたのは。取材攻勢を掛けるべく、特攻する御法川も記者魂を見せ…るはずが、 別のモノを見せられて撃沈。頼み込みを誤解してくれるハッコーさんと、その豊かな胸を後方から捉えるカメラアングルは神懸かってます。岡村コンテ、なんと素晴らしい。サンタナの台詞もぶっきらぼうだけど、芯に響きます。

 
 顔芸w
 カナンは生活感ないなぁ…あやとりも雨細工かと思いきやワイヤーて。登場シーンの度に夏目が側にいるけれど、仕事の依頼?関係性が今ひとつはっきりしないし、カナンはこの時間以外はなにしてんのか。蛇の方はウィルス被験者=モンスターの実検を絶賛実施中? お姉様をカナンへの復讐に誘っても、袖にされるリャン・チー、エアガンでの憂さ晴らしも、定番化してきました。カミングズ:大川透さんの悶絶ぶりと、御法川の顔芸は本作の大きな楽しみになってきました。台詞は一切なしで、能登ボイスの息遣いだけというハッコーさん、エロい。それがいい。
 カナンの早朝襲撃ワロタw そうしないと物語進まないんでサーセンwwwという、脚本家のご都合主義を、鮮やかに吹き飛ばす。マリアとのデートにも終始ニヤニヤしっぱなしです。そして掟破りのアホ毛指摘…くそう、可愛いじゃないか。回想でのカナンは今よりも表情が豊かな印象ですが、「好きな人」が関係しているのかな。
 ユンユンはバカの子キャラしつつ、実は蛇と繋がっている様子?

 
 やさしくころしてー!
 弟の襲撃早くもきました。カナンを陽動で遠ざけ、その隙にマリア確保。爆弾を仕掛けて、解除コードをネタに揺さぶりをかけるのですが、目的は殺害でなく内面に傷を残すことだったようで。そしてきました、キリング・ミー・ソフトリー!ウィルス凄いよ!怖いよ!
 爆弾はダミーで、カナンなら判ってくれるという、マリアの言葉を嘲笑う死に様も衝撃的。マリアの本心からの拒絶を、魔眼で読みとってしまったカナンは、一人姿を消す。マリアとの関係、蛇との対立はどうなってしまうのか。
PR
Posted by YoGAN - 2009.07.20,Mon
 -脚本:岡田麿里 絵コンテ:安藤真裕 演出:浅井義之 作画監督:吉田優子-

 
 真綾キタコレ
 初見では男性と思ってましたサーセン。先週のヒキからして、輸送部隊は壊滅フラグを押っ立てまくっていたのですが、期待以上のフルボッコ。カナンに勝るとも劣らない身体能力で、見張りの兵士を鮮やかに仕留める様が華麗。先週のS娘は妹だったんですね。カナンへの復讐に妄想を駆り立てるSっぷりといい、これはすばらしい田中理恵。
 マリアは1話のまま、アホの子として恙なく仕事に励んでおります。カメラに向かってピースしとるカナンも茶目っ気がありますね。マリアといい友達だということが、よく判ります。そのマリア、ウィルス事件の被害者という背景がドン!2年前に起きた―というのが、428という原案のエピソードなのかな? マリアの描写になると、殊の外エロス分が増すスタッフの心意気もまた良き哉。
 
 
 偽乳www
 先週の次回予告でゆっさゆっさ揺れてたそれが紛い物とは…(´・ω・`) そして容赦なくユンユンの胸元をまさぐる店主の見破り方かっけえw ユンユンはこうして毎回登場しては、トラブルに巻き込まれる道化師になるのかな。
 リャン・チーの命令で、カナンの知己ということで、蛇の刺客に襲われる取材班二人。「あたしらッスか?」と入るジェスチャーの間が、殺伐とした乱射事件をコミカルにさせてくれます。ジジイもノリノリだ。
 そしてTaxiきたわ!偶然乗り合わせたタクシーの、激しくダニエルなドライバーにウーロン茶吹いた。しかも一発キャラに中田譲治あてますかw いやいやねーよwwwと笑わずにいられない、唐突で力押し一辺倒の展開ですが、ついつい乗せられてしまいます。
 救出に現れたカナンは、魔眼発動。拳銃を弾き返す身体能力マジパネェ。そんな緊迫したジジイとの戦いの決着が、本話らしいコメディタッチなオチがついて幕引き。
 
 
 猫娘。
 ホテルで切っていたのはなんなのかと思っていましたが、人ではなかったのかな?ねこマンもどきが大変な惨状に…(ノД`;) 犯罪組織に終われるハメになった二人を迎える猫…猫!? 今回はどこまで意表を突いてくれるのか、ハッコーさんの素晴らしいサービスショットで終わるのでした。この作品、どういう方向性なの?w
Posted by YoGAN - 2009.07.14,Tue
 -脚本:岡田麿里 絵コンテ:安藤真裕 演出:安藤真裕 作画監督:関口可奈味-

 
 飛蘭きた。暴力的なギターと畳み掛けてくるドラムがたまらんです。映像のクオリティや構成力も素晴らしくて、日常を追いかけた序盤から、撃ち合いへと切り替わるサビの盛り上がりがたまらない。終奏で刻まれるリズムに二人のクローズアップを合わせる演出も、鮮やかで潔し。見栄の決まりっぷりがなんと気持ちいいこと。

 
 冒頭からの虚構じみた世界観いいですね。
 武内画がこんなに活き活きとアニメしているのは初めて。これを待っていたんですよ…。カナンとリャン・チーの適度な貧乳も、武内キャラの魅力をキッチリ引き出していますね。
 初っ端からウィルスらしきものに冒されて死ぬ展開(それも悪意のない冗談で結果的に死亡という悲劇)で、食らい付いてしまいます。鍵を握るキャラクターを、町という舞台に配置して、主人公とヒロインの邂逅へ。二人の馴れ初めは語られるのかな?命のやりとりの中に覗けるユーモアや(ユンユンいいなぁw)、悟りの中にみせる小さな遊び心など、脚本の匙加減もよさげ。

 
 そしてガンアクションとエロスも忘れない配慮と心意気。
 後ろ手にあやとりで縛られる姿って…凄いです。走ってきたから息が上がっているんだろうけど、何のプレイですか。リャン・チーを真正面から捉えたアングルも絶妙。絶対領域なんてヌルい言葉じゃ、この倒錯性は語れません。社長と秘書という表の立場から、上官と部下の関係に入れ替わるパワーバランスも大変によろしい。脚フェチの変態さん萌え。
 そしてここぞという盛り上がりで魅せるガン・アクション。屋根伝いのダッシュや、ジャッキー・チェンを思わせるダイナミックな跳躍…シビれるなぁ。カメラワークと背景も素晴らしい。カナンはなんぞ魔眼を持っているようですが、この能力と敵対勢力、ウィルスの脅威がどう絡んでくるのか。初見では、MADLAXとDARKER THAN BLACKが混ざったような印象ですが、先が楽しみな一作です。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/17 緑茶@]
[01/29 通行人A]
[12/19 YoGAN]
[12/12 トール鉄]
[07/30 リゲルグJ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
YoGAN
性別:
男性
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]