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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.04.19,Fri
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Posted by YoGAN - 2009.12.20,Sun
 -脚本:岡田麿里 絵コンテ:岡村天斎 演出:比嘉直 作画監督:小平佳幸/長谷部敦志-

 
 真相
 母親の拒絶という絶妙のヒキから、待望の10話。ドールシステム(マトリックスかと思った)とか、初っ端から物騒なモノ見せられてさらに鬱屈してくるわ。これはたまらんw
 そして母の口から告げられた、蘇芳死亡の確定事実。化け物を見るような視線で拒絶された蘇芳の衝撃が、ズドンときた。水族館の記憶もMEによる捜査だったんすか…。
 車から降りて駆けだす蘇芳を、すかさず追いかけていくジュライが甲斐甲斐しい。取り残されるマオは、この期に及んでもギャグ要員…(ノД`;)

 
 三咲さん萌えカット集。
 第2シリーズでは、主導権を待たない一チーム要員だったので、久々のスポット当てに大興奮です。徹夜の疲れを栄養ドリンクで補ったり、二人を保護した後の差し入れが肉まんときたり、リアルな生活感が素晴らしい…!ドリンクも肉まんも実に手慣れた様子で口にしているのがいいなぁ…。料理とか絶対出来ない派でしょう!ていうか、出来ちゃだめです。のだめみたいな部屋を想像してむはあああ。もうこうなったら、「霧原三咲の一日」みたいなショートエピソードを特典でどうかひとつ…。

 
 マオキマシタワー。
 やっと人間形態きとぅあー。それも以外にダンディじゃないすか。組織内の内紛に巻き込まれて、本来の肉体は失われてしまったと…。対価はどうなってしまったんだろう。
 同じ爆発で死亡した蘇芳の過去。三咲が麻子を問いつめている後ろで、自分のオリジナルの死を聴かされる蘇芳の心境がせつねえ。遺体をMEにかける父の狂気も壮絶ですが、冷静さを失っていないのは、紫苑の能力を知っていたからかな?
この時点で紫苑は感情が欠落していたようだから、既に能力者でいそうな。
 そして黒さんの問いつめは、三咲さんの比じゃねえええ!自白剤の投与で耀子さん大変なコトに…((((;゜Д゜)))
 黒の動向をカッチリ掴んでいるマダムは、本当にどんな能力もってんすか…。

 
 耀子さんあああqwせdrftgyふじこ
 黒が三咲さんから二人を奪還している間に、三号機関が突入した一室で無惨な姿に。指が全部ありえない方向に曲がってマスヨ…((((;゜Д゜)))
拷問の果ての悶死をここまで描くとはスゴイ。犯人は、マダムがこの場所を知っていたから、ロシア、MI6、CIAら、どこかの諜報機関か。シリーズ頭の方で出てたスミスさんが妖しいけど、身内の線も捨てきれない。斑目説も考えましたが、チームを組んだ仲間をここまで酷い目に合わせるとは思えないし…うーむ。
 自分のアイデンティティを失った蘇芳は、拠り所を黒に求めるが、黒が求めているのは銀なわけで。今の蘇芳が如何にして生まれたか、そのあたりの真実とイザナミのコードは繋がるのかな。
 なんて思っていたら、Cパートでなにか起きてきましたぜ!双子のオーバーニー、素晴らしい!
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