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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by YoGAN - 2009.12.06,Sun
 -脚本:大西信介 絵コンテ:もりたけし 演出:伊藤秀樹 作画監督:伊藤秀樹-

 
 水着回きました。
 蘇芳の回想から始まる8話ですが、年齢の割りに大胆な水着を着よってからに…。プールサイドで楽しんでいるターニャの発育ぶりと合わせて、実にけしからん。そして直後にはスポーツ水着の健康美に、布面積ギリギリなマダムのエロスとくる怒濤…。プールから上がった直後は、バ…霧原さんとは判らなかったです。髪留めしてない様子も大変に麗しい…。色ボケババアなんてメじゃないんだぜ。にしてもマダム、神出鬼没にも程がある。

 
 黒さんが帰ってきた。
 列車での逃亡計画は簡単に見破られ、Gによる陽動で蘇芳はあっさり囚われの身に。そしてまた一匹だけ脱出したマオですが…本シリーズでは完全にギャグ担当になったなぁ…。
 脅しによる交渉のテーブルについた黒さん、以前の食欲が帰ってきましたわー。なんも知らない工作員がみたら、対価と信じて疑わないだろう…。給仕の列すげえw

 捕まった蘇芳はターニャとの邂逅を果たします。契約者となって初めての対話ですが、記憶はあっても感情は戻らないことを再確認するのみなんだな…(ノД`;) ニカに恋したことも殺したこともおぼえているのに、冷然と佇む姿がなんてせつねぇ…。
 黒さん達の対話の裏では、鎮目が霧原さんにモーションかけてきます。機関の裏を探れるのか、死亡フラグか。
 そして料理をたらふくいただいた後は、黒さんの反撃タイム。起爆装置を乱暴に扱う様子と人物像を計って逆襲に出ます。なんだって武器になる、のレクチャーを地で行く練達ぶりにシビれます。

 
 G、いすぎだろ…((((;゜Д゜)))
 さすが日本というべきか、何万匹いるんすかこれ。Gに体を噛まれるなんて死に方だけは絶対にしたくないわ。
 ターニャと蘇芳の追走劇も過去の回想を挟みながら、どんどん切なさを増していきます。汚れたプールの際で、感情を取り戻したかにみえた一瞬が、 この後の悲劇を一層引き立てるんだ…。少佐の早い退場にも驚き。姪を契約者に殺された怨みと、実行できなかった悔やみを抱えつつ、黒が代行した復讐に安堵しての絶命…やるせない。

 蘇芳とターニャの対決も佳境。とうとうライフルを出して再び銃口を向けますが、引き金を引く前にターニャは撃たれる。一瞬、蘇芳が撃ったように見せる角度が絶妙だし、内蔵をぶちまけながら沈むあっけなさも、殺されることの理不尽さ、無情さを伝えてきます。
 蘇芳が殺したと認識して「それはそれでおk」とまとめる黒と、自分が撃ってないことにこだわる蘇芳。銀に対する黒の対応に(嫉妬も絡んでか?)、二人の道は違えてしまいますが、ズブ濡れの蘇芳どうすんのよ…。

 
 犯人はお前かー!
 紫苑が同じ軸線で狙っていました。Cパートの謎解きエグイよ!ターニャ哀れ…。
 さらに霧原さんは過去のデータに隠された何かを見つけた…?後ろにきをつけて、9話へとつづく。
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