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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.04.27,Sat
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Posted by YoGAN - 2010.08.02,Mon
 -脚本:大野木寛 絵コンテ:恒松圭 演出:恒松圭 作画監督:柴山智隆-

 
 アバンからなにかキテます。
 前話のラストでも謎解きはなかったですが、オカルト的な何かが本当にあるのか、人為的なものなのか。謎を残したまま、事件が続くのはスリリングでいいですね。天狗伝説をパイロットのマスクにあてた話も、いかにもそれっぽいビジュアルで判りやすい。そしてこずえさん、アナタの天然さも大変判りやすくていい…。

 
 川島教頭の春きた。
 どこぞの組織のエージェントっぽいけど、教頭としては抜けている川島さん。登場回からいろいろと楽しませてくれましたが、内田さんとの絡みでここまで昇華するとわw 作画から画伯の演技まで、力入りまくりじゃないすか。髪型ひとつでここまで乙女になってしまうって、なんて切ない。12年後を写す携帯は、選択した未来にもなるのか。エロゲのBADエンドかと思った。

 
 おじーちゃんが!おじーちゃんが!<金朋声思い出す。
 正ヒロイン美風さん登場。みのりんの声でベッタベタな少女声は初めてでしょうか。大きなリボンといい裸エプロンかと見紛う夏服といい、豊かな胸といい、看板娘として申し分なし……と思いきや、バケットシートのマイカーて!
 ゆかりせんせーの悪夢再び。内田の魂がぬけかけてます。サザエさん風に名所を紹介する、満面の笑顔が逆に怖い。おやきをくれるときの笑顔は穏やかで温かいですが――

 
 あててんのよ。
 急にヒロイン然として内田に接近してきたのは、なにか裏があるのか?とも思えてしまったり。その二人の姿をスネークする上司・マヤ。ヘルメットにライト、ボウガンまで装備しつつも、衣服はそのままなんすねw 天狗の噂になった何かを捉えたようですが―続く!くそうw
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Posted by YoGAN - 2010.07.21,Wed
 -脚本:水上清資 絵コンテ:伊藤智彦 演出:池田重隆 作画監督:石原満-

 
 未来からきた。
 前回のヒキで現れた、OPにいた相棒っぽい人ですね。素っ裸での登場でマヤを脅えさせる展開…このアニメは本物かもしれないと、冒頭から思いました。次いでマヤの悩ましげな1ショットです。カメラさん、ナイスポジ。見えそうで見えず、黒タイツの脚線美も絶妙です。
 特番で登場した少年とケータイの秘密は後刻判明しますが、伏線作りもいいですね。

 
 バトルー!
 マヤの百面相いいなぁw 祐巳とは別系統の―むしろ祥子様といいたい―表情の変化。そしてミノルさんドM属性に目覚めそうな戦いへ。2012年で滅びかけた世界を救うために過去へやってきたエージェント。なぜアベミノルが選ばれるのか、の理由は先の展開を待つとして、能力のサイコキネシスてスプーン曲げかよ!パイロキネシスより使えないわ。あとマヤが言うように、空から舞い降りたのはミノルじゃない?とも思ったw マヤはこう相手を足蹴にして見下ろす様が一番似合ってますね。特攻の拓風な「…あ?」ていう感じがステキです。
 携帯の設定もなかなかおもしろい。鍵となるアイテムを見つける時、どこで誰がいるのか想像していくのもスリルがあります。
 2012年で人類滅亡のエピソードでふと浮かぶのが、過去のアニメノチカラの時間軸ですね。ソ・ラ・ノ・ヲ・ト=世界が滅んだ後の遠い未来、閃光のナイトレイド=太平洋戦争直前で、オカルト学院が1999とくると、同一の世界という可能性があるのかな。

 
 JKこえーよ!!!
 マジ心臓跳ね上がったわ!透明人間らしき襲撃者の侵入で、マヤのシャワーシーンもお約束の演出ですね。ニヤリとしていしまうのが悔しいw 目に映らないが人間離れした破壊力をみせる侵入者。マヤパパの遺書で辛くも救われました。トリックの類が解説されないところをみると、なにかしら超常的な力があるということなのか。
 父の遺言に逆らい、学院に残るマヤ。ミノルとの凸凹コンビがなんとも微笑ましい限りです。
Posted by YoGAN - 2010.07.12,Mon
 -脚本:水上清資 絵コンテ:伊藤智彦 演出:伊藤智彦 作画監督:千葉崇洋-

 
 アニメノチカラの本気力きた。
 タイトルとキャラデザから一歩引いていたんですが、巷の沸きっぷりを見て鑑賞したら大爆笑止まらないwww
 告別式で故人が遺したテープ再生で死霊召還されるてどういう幕開けか。テープ残すなw 憑依された父の遺体をパイプ椅子でカウンターかます主人公マヤにもシビれた。時代を彷彿とさせるボディコンのフトモモもきますが、エロスを感じる間もなく笑いが込み上げてくるわ。「やらせです」のセリフも巧い。テンポのいい台詞回しも脚本家の腕か。
 そしてマヤうしろ、うしろー!、このアニメはギャグ作品なんだと確信した瞬間です。

 
 幼少時よいね。
 髪型から、澪が律をからかっているような錯覚を覚えたり。ふー和む。で、予定調和に体を乗っ取られるクラスメイトと、やはり容赦なく顔面にワンパン入れるスマイルさん。ベタをベタとして真っ当に仕上げてくれば、それだけで見事なコメディになるもの。悪霊が「顔は、顔は止めて!」と泣きをいれる展開は新鮮だw
 お父さんとの回想を交えた死霊との決着は、シリアスにまとめ、作品のタイトルに相応しい寒気を覚えさせてくれます。さらに画伯演じる教頭も、ただのツッコミ担当ではなく、一筋縄ではいかない役柄?

 
 なんぞきた。
 OPで描かれている相棒さんの登場かな?マヤの体に映る股間の影ヤヴェエエエ。光やスモーク以外に、こういうやり方があったとはw
 オカルト要素は至極真面目なんですが、振り回されるメインキャラクターをコミカルに弄り倒す作風は、まっこと愉快痛快。アニメオリジナル作品として、第2話が楽しみで仕方ないと思ったのも久々です。この勢いのままに駆け抜けていって欲しいなぁ。
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