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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2017.12.18,Mon
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Posted by YoGAN - 2009.08.04,Tue
 -脚本:荒川稔久 絵コンテ:殿勝秀樹 演出:山門郁夫 作画監督:山門郁夫-

 
 ホロ、魔性…。
 アマーティとロレンスに向ける表情の対比がいいですね。作画もやっと安定してきたようで、表情の変化を楽しめるくらいにはなってきました。前話のラストで心を乱したホロが、アマーティと意味深な視線を交わし、ロレンスを冷然と見下ろす。この場面はロレンス視点で誘導されており、「ホロが一言もしゃべっていない」ことが肝要で、原作既読の自分は思わずニヤリ…。結末を知る立場での楽しみ方もあるもので、これはいいミスリード。

 
 信用貸しきた!
 相場の変動により勝敗が決まる、商売での華々しい戦が幕を開ける。今までの物語では、ロレンスが自らの危機を脱するべく、様々な手を講じてきた―応戦だった―わけですが、今回はロレンスから口火をきっての宣戦布告。損得勘定でなく、ホロを失いたくない気持ちがそうさせているのが、いいのですよ。商談成立の握手がパァンと立てる音も小気味いい。
 その後、マルクと戦略を練るロレンスですが、相場の落差を語るポーズが妖しい拳法の構えに見えてワロタw 頼みにしていた援軍のマルクは、協力を拒否。一つ処にあって商いをするに最も必要な信用を損ねることは出来ず、町商人と行商人の違いを浮き彫りにさせます。
 信用貸しや、笑顔で喧嘩を売る契約、商人としての在り方など、本作の骨子である商いが前面に押し出されてきました。仕組みと情報と感情が入り混じる、水面下での動きが勝負を左右する戦いは、剣や魔法によるそれとは一味違う趣があるもの。勝負に打ってでるも、地の利は敵方にあり。策はあるものの兵が足りないロレンスは、新たな援軍を得られるのか。
 ロレンスの頼みを理ながら、それでもギリギリの位置で協力するマルクが良い味出してるなぁ…。損得ではなく友人として助けてくれる縁が如何にして培われたのか。そんなエピソードも見たいもんです。
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