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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2025.04.21,Mon
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Posted by YoGAN - 2010.04.12,Mon
 http://blog.goo.ne.jp/koyamap/e/f4f1949908186c0098ca621fd7741a6b
 今週末の「百歌SAY!RUN!2010」セットリストがドーンと公開されましたが、これは楽しみすぎる。
 小山アニキの「Don't say "lazy"」とか、智一さんのあぶげーい!期待が膨らむわ。智一さんのセトリは趣味に走りすぎで、他の曲わからねえええw 日野ちゃまはシャナやゼロ魔など、出演作が来ていますが、「茜色が燃えるとき」楽しみだ。白石さんはなんというオッサンホイホイ。LOVEサバイバーとかDON'T LOOK BACKとか、ストライクきまくり。
 そして神奈さん「慟哭ノ雨」ktkr!「TELL ME WHY」もすげえw 下川みくにさんも黄金のセトリですが、「1/3の純情な感情」あたりは特に期待。近江知永さんも古めのナンバーが揃っていて、stepとか感涙です。これは万全の体勢で望まねば!
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Posted by YoGAN - 2010.04.07,Wed
 
 SURFACEっぽいイントロだなー、なんて思っていたらボーカロイドも真っ青な転調。
 ねぼけ眼でOPだけでも…と思っていたのに、一瞬で目が覚めてしまった。なんとも型破り。「はっ!」の唯が可愛いんだけど、なぜか笑ってしまう。くそうw
 映像は前シリーズらしさ、作品の芯となるベースを残しつつも、全く異なる味に仕上げたスタッフの意気や良し。曲も映像も妙に中毒性があって、ついついリピートしてしまうのも悔しいが見事という他ありません。本編も勿論よかったけど、OPの衝撃は破格ですね。
Posted by YoGAN - 2010.04.05,Mon
 COBRA THE ANIMATION
 真新しいことは大してないのに…というか、フラグを立ててはその通りに進んでいく物語なのにおもしろい。そしてTバックはエロイ。以前のシリーズで見たエピソードも焼き直しであったけど、早送りせず見てしまうんですよね。コブラは普遍のロマンですね。
 
 君に届け
 原作即買い、そして大満足した一作。既読派になったことで、あの壮絶な公式ネタバレで傷つかずに済んだのは僥倖。ふわっとした絵柄や雰囲気、爽子をとりまく仲間達の友情など、原作の持ち味を余すところなく引き出した手腕は、見事と言うほかありません。久しぶりに能登らしい能登だったのもたまらんかったー。
 
 おまもりひまり
 的良みらん原作のアニメを見る日が来ようとは…。小清水ボイスの強気でエロスな使い魔に、幼馴染みの少女、許嫁の退魔師等々、妖怪の存在をベースにした典型的なハーレムアニメ。良くも悪くも型通りでしたが…だがそれでいい。水戸黄門や遠山の金さんよろしく、大いなる予定調和とは、それだけで存在意義があるもの。数あるその手の作品の中で、たまたま縁があっただけなんだろうけど、「…なの」は妙にツボったり。
 
 ダンスインザヴァンパイアバンド
 オープニングのイントロ、フレンズみたいだな…フレンズじゃん!と、バックリ食いついてしまいました。なんというオッサンホイホイOP。1話のインパクトも絶大で一気に引き込まれました。ヴァンパイアをベースにした作品だけに、ダークでエロスな展開を充分に堪能です。永遠の命を持つ女王が、一人の少年に恋をした。世界を巻き込んだ恋の果てに、なにがあるのか。少年アキラの記憶に眠る秘密とは…?アクション&サスペンスの王道を行く作品でしたが、惜しむらくは中途半端に終わってしまったところか。
Posted by YoGAN - 2010.04.04,Sun
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:神戸守 演出:神戸守 作画監督:赤井俊文-

 
 アイーシャ撃たれる!
 先週のヒキからどう続いてくるかと思いきや、イキナリ撃たれて重症。やっと体力戻ってきたのに登場2話で散々な目にあってますなぁ。そして大佐に銃口を向けるフィリシアさん…て、ええええ( ゚Д゚ )!! 普通に反乱だ。収拾つける目算があったんでしょうか…。ノエルいびりで美味しいキャラっぷりをみせる大佐も、しかしパターン通りなマッド軍人。
 その頃カナタが停戦命令を伝えるトランペットを耳にするも、遠すぎて聞こえたのはカナタだけ。停戦命令に従わず、利己的に戦線を開こうとするホプキンスを、実力行使で止めたという建前で、砦の面々は望もうとするわけですか。今まできつく当たってきたクレハがデレたときも良い表情です。そしてタケミカヅチの起動きたー。やさしげな民俗音楽の歌が、禍々しい兵器の動きとギャップがあって良いですね。「わたしのあなたたち!」のセリフと操縦席の配置から、星界シリーズが思い出されたり。
 厭戦気分の高まりから、妨害に回る住民の気持ちが乗ってくるし、新しい解釈の「炎の乙女」の伝承の通りに戦いに身を投じるカナタ達がなんとも切ない。OPでなんども伝承が描かれたのは、この伏線かと小さなカタルシスが。

 
 タケミカヅチ、キメエ!
 そして硬ェ!何十発と砲弾くらってんのに(しかも近距離もある)、まるで機動力落ちない。90°のカベをウネウネ登る様や、ダッシュかます動きのキモさも格別ですね。大佐の戦車にかかと落とし食らわせた映像には、Gokuri噴いたw 戦車の砲火をモノともせずにタケミカヅチが抜けていく映像は、アニメノチカラと銘打つに相応しいクオリティですね。
 砲火をかいくぐり、両軍の中央に立ったタケミカヅチから停戦ラッパを吹くが、反応しない両軍。カナタが奏でるのはアメイジング・グレイスでありました…唐突!w 正直ポカーン( ゚Д゚ )とするしかない展開で、必然性や積み重ねのない構成なのに…謎の感動がw カナタのシングルカットが空にディゾルブする演出は、まさしくソラノヲト。
 そしてリオ先輩が満を持して到着。停戦条約を振りかざす先輩のなんと凛々しいことですか。第一話の冒頭で登場したおっさん達をもってくるのも巧いなぁw

 
 エピローグ
 リオ先輩が帰ってくるとはご都合主義も極まれり…思いつつも、これはこれでいいかと妙に納得出来てしまう一面もあったりで、ほのぼのした幕引きをこそ楽しもうではないかと。カナタとクレハがフィリシアさんの後ろでウズウズしているところに、伏兵ノエルがフライング。これはいいニヤニヤ展開だ。最後は本作を象徴するような、快晴の背景美術にて〆。晴々しくも穏やかな本作らしいラストカットでした。

 総評
 「アニメノチカラ」と銘打つオリジナル作品に挑んだその心意気や良し!背景を中心に力の入った映像、楽しませる構成、新人の発掘など、チャレンジ精神に溢れた素晴らしいアニメだったと思います。軍人とはいえ、辺境で日々を過ごす女の子達の、キラキラした日常を丁寧に大胆に描いてきましたね。特に6話の、裏表を描いた密造酒エピソードは好きでした。
 ほのぼの路線のままでいくかと思いきや、ラスト2話で激動の展開。終盤の要となる「音楽」の比重を高め、イリア公女の活躍を――リオ先輩やカナタだけでなくローマ帝国に対する影響力として――よりグローバルに描いていたら、吹奏シーンはもっと大きなカタルシスを得られたかもしれません。ただ、見終えて少し時間を置いてみると、空回り感を覚えるくらいの勢いをこそ、讃えたい気持ちが出てくるものですね。
 自分にとっては会心の一作!にはなり得なかったですが、熱意や情熱をビンビン感じさせてくれる意欲作でありました。スタッフの皆様、おつかれさまでした。
Posted by YoGAN - 2010.04.03,Sat
   
 焼きハマグリは確かに衝撃でした…。
 総統シリーズも8話になるけど、クオリティ落ちないなぁw 外にいる腐のレベルがだんだん上がっているような気も。
Posted by YoGAN - 2010.03.28,Sun
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:平川哲生 演出:平川哲生 作画監督:河合拓也/毛利志乃舞/森光恵-

 
 急に焦臭い展開に。
 雪で転んだ痕跡から始まる和やかな冒頭ですが、敵兵の斥候を発見してから、俄然シリアス度が増してきます。ノエルちゃんの過去エピソードも垣間見えますが、善悪の区別もつかない年頃で、生物兵器の開発をさせられたんすね…。タケミカヅチの修復を成しえるにしても、それだけ特別な才能を持っていたということすか。平和で和んだ時期が長かっただけに、この落差は衝撃です。
 休戦協定待ちとはいえ、戦時中であることを認識させるのも同様で、捕虜の運命や、ノーマンズ・ランドから進軍される奇襲にも不安を掻き立てられますね。そんな中でもノエルちゃん、鷲掴みというGJ…。

 
 フィリシア姉さんも流石なんだぜ…。
 言語の理解度を探るのに、エロ要素満載という小隊、素敵! リオ先輩不在ゆえに年少組は狼狽えるばかりで、大変に素晴らしい情景です。ふーふーしながら食べさせたり、トランペットの音には敵も味方もないエピソードには心温まるのですが、この先起こるだろう悲劇の予感がひしひし。アメイジング・グレイスが流れると、それだけでなんだか切なくなってくるわ。

 
 戦車すげええええw
 フィリシアさんのナオミさんに向ける微笑と、大佐に向き合うときの凛とした表情が印象的。味方の急な駐屯→捕虜探索から、戦車部隊の強襲へと急展開だなぁ。ノエルちゃんのトラウマに触れたことで見つかってしまうアイーシャや、セーズの街の運命や如何に。あれだけ和んできた街に戦禍が及んでしまうのか。あと一話でこの物語にどんな決着を付けるのか。
Posted by YoGAN - 2010.03.23,Tue
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:鎌倉由実 演出:藤本ジ朗 作画監督:関口雅浩-

 
 妹でしたか…。
 冒頭から焼き芋が大変美味そうで、背景美術は衰え知らず。そしてクレハはテンション高いけど損しているキャラに…。一方ノエルはタケミカヅチの組み立てを完成しつつあり?無口っ娘のアドバンテージはまだまだ大きい。タケミカヅチの完成は、敵の襲撃フラグなのでしょうか。
 そしてメインのリオ先輩へ。母と同じ境遇のマダムを出してくる展開は、あざといと思いつつも、今まで気を持たせられた分、引き込まれてしまいます。リオ先輩とカナタが歩いて回る街の背景も、素晴らしい叙情感を味わわせてくれるものです。剥がれたペンキや年季の入った落書きなど、生活感の中に見える綺麗さに魅入られます。

 
 バーチャン…(ノД`;)
 若かかりし時代の口づけが情熱的。年を経ても失せない気持ちの深さが描かれますが、末期の迎えが切ねえ…。眩しいまでの光が最後の輝きを告げるようで、夜が明けた蒼穹の清々しさと、残された足跡の儚さが引き立て合うなぁ。
 そして空に響く連奏。リオ先輩が赴く先は、姉の獲るべき道だったのか。砦に残された4人の生活は…?あと数話でどんな最終回を迎えることになるやら、しみじみ楽しみ。
Posted by YoGAN - 2010.03.22,Mon
 http://dengekibunko.dengeki.com/archive_bunko/bunko1002.php#new4
 著:支倉凍砂 イラスト:文倉 十

 旅のゴール、ヨイツを目前にしての一波乱。行商路に戻らなくてはいけない時間的な制約と、持ちかけられた商談を断れば、ヨイツが窮地に陥るかもしれない不安。さらにはホロの旧知と思われる傭兵団の存在など、物語が終盤に近づくほど、高まっていくロレンスへの仕打w
 最後は笑って別れよう、という二人の誓いが果たされる日が来てしまう。そんな寂寥感が募る展開に放つ、ロレンス逆襲の一手の光明。ロレンスが極限まで追い込まれて、それでも二人の旅を完結したいとする強い願いが、なにより印象に残りますね。ホロの手を借りずに完成されるのも、面目躍如といったところか。そうして男を見せたロレンスが、ホロに迫り――というオチもまた、ニヤニヤさせられてしまう一冊なのでした。
Posted by YoGAN - 2010.03.17,Wed
 
 これはよい疑似OP。
 アスラクライン未見の人に、「UCのOPッスよ」と言ったらすんなり通りそうな自然さです。
 OP特有の小気味よいカット割りと、情報の小出し感がたまらない。歌詞とのマッチングも予想外に絶妙で、Bメロの「何が真実で幻なのか」あたりなど、1話(作品)のポイントを的確にくすぐってくれるぜくそう!w
 そして一番の見せ場・ジェガンの墜とされっぷりですが、ファンネルのオールレンジ攻撃とバックコーラスのシンクロにシビれるわ。
Posted by YoGAN - 2010.03.15,Mon
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:青井小夜 演出:青井小夜 作画監督:野田康行-

 
 穏やかな一日よのう…。
 ぼく地球のそれ見るような 稲穂の実り具合だなぁ。相変わらず背景は絶妙で、空・山・畑の淡いコントラストが素晴らしい。そしてナスの小さな実りは、それを覗く子供達を象徴するようでもあります。そして、小隊の皆さんもしっかりと農作業に勤しみ――ノエルちゃん、それ違うよ!
 夜になると、女の子同士ゆえのあけっぴろげな様子が、微笑ましくも悩ましい。これはいいぱんつ。さらにノエルの黒ニーソが大変にエロくてよろしい。農作業の 帽子とのギャップも効きますね。
  そんな麗しい寝姿から、公女様死亡の展開へ。停戦条約締結がモメている話は前回から漏れてきていますが、リオ先輩は公女様の血に連なるのかな。そして話は国の行く末の展望から、足下へ戻ります。

 
 普通の子よりもしっかりしなきゃ――いやいやなんどめの救助w
 クレハの助言は時既に遅しw 今までカナタの側で反響する立場のクレハにスポットが当たり、たまに顔を出すクラウスのおっさんがフォローする意外性はいいですね。「え、オレっすか?」という感じに崩れるクラウスさんの顔芸もいいし、不必要にはだける胸にもワロタw
 動画は劇中の嵐の如く荒れ気味だったけど、むしろ雰囲気出ていてよかった。 タケミカヅチと喇叭が、真っ当に役立ったのも初めてじゃないかな。雨降って地固まる、いい一話でした。
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