忍者ブログ
「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2025.04.21,Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by YoGAN - 2010.03.14,Sun
 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4851.html(今日もやられやく)
 >>615
 レントン!レントンじゃないか!!
 
おれのBOSS返せwwww
PR
Posted by YoGAN - 2010.03.11,Thu
 http://www.gineiden.jp/
 冗談かと思ったけど、どうやら本当らしい舞台化。ストーリー的にどのあたりまでやるのか。あと艦隊戦の演出なんかどうすんだろね、と興味は尽きません。テニミュのような珍妙な仕上がりになったら…なんて妄想もしてしまいますが、真っ当な舞台として見たいかなぁ。
Posted by YoGAN - 2010.03.08,Mon
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:大久保富彦 演出:大久保富彦 作画監督:徳田夢之介-

 
 冒頭からなにやってんだw
 カナタがもじもじしつつ、「漏れちゃう…」の一言。テーブルの真上や下のカメラポジションや、小さくゆっくりながらも、どれだけピンチかを伝える脚の動き。演出的にまっこと素晴らしいのですが、声を大に賞賛できない悔しさw 日本のアニメスゴイネー。
 軍服を着ていない理由、とりこまれた洗濯物、テーブルの上に散らかった品々など、どうしてこんな状況に陥っていたか、「さあこの後のお楽しみです」と投げかける構成もまた巧み。

 
 ノエルちゃんにツボった。
 回戦確認の任務を負うことになるカナタですが、寝ぼけながら合間の説明をしてくれるwikiノエルいい。寝ぼけつつ無口で知的、これが本来の能力なんだろう。
 そしてカルヴァドスの秘密に気付いていたカナタ。いつ気付いたかの理由は伏せられたままだったので、サブエピソードに期待です。DVDの特典になったりするのかな?
 さらにリオ先輩から楽譜を譲り受けて大はしゃぎのカナタ。今日は素晴らしくカナタ回ですね。1話の新鮮なウキウキ感が甦ってくるよ。

 
 司祭様www
 幕間に覗く背景が素晴らしいなぁ…。海外ドラマのカットみたいだ。
 挨拶に訪れた司祭様達に洗濯物の取り込みを手伝ってもらい、その後も楽しく時間を過ごすカナタ達。糸電話ひとつで小さな感動を生む、なんと和む一幕だろうか。ミシオがシュコを追いかけ回したことで、パニックも起きますが、電話は無事キャッチ。そして司祭様は下着の山へダイヴ → 正座www
 水に濡れた軍服を、ユミナさんの服と交換。ハートマークの意味は、この時代にも通じているのだろうか…。カナタの魅力に魂が奮えてしまったセイヤきゅん萌え。冒頭で蒔かれた伏線はだいたいこの辺で回収かな。

 
 公式が病気w
 電話を待っている間に知人が訪れて催した後も耐えていた一日。たったこれだけのこと、ありふれた日常を、色彩鮮やかに描いてくれるものです。少女達の天真爛漫で可愛らしい姿を、存分に引き出そうとするスタッフの病的なセンスを感じます。
 これだけやりたい放題の中に、リオの実家を匂わせる一幕もあり、ゆるみとひきしめの匙加減も絶妙ですね。で、結局カナタは致してしまったという…?
Posted by YoGAN - 2010.03.07,Sun
 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1002.php#new1
 著:田名部宗司 イラスト:椋本夏夜

 電撃大賞作を読むのは久々。幕末の動乱に魔法使いがいたら…?というシチュエーションに食いついてしまったわけですが、シンプルながらも練り込まれた設定ですね。明治維新はメイジが起こした―ダジャレから始まったと、あとがきにありますが、剣術と魔法のバトルは大変に見応えがあり、BASTARD!の読み切りを初めて読んだときが思い出されます。終盤のどんでん返しもお約束で、シンプルイズベストを地で行く物語も潔い。
 男装の少女と魔人の少年が、それぞれ背負わされた運命に立ち向かう王道っぷりもいいし、清々しいまでのボーイ・ミーツ・ガールが、これまたよし。伊織が自分に掛けた男に見える幻術は、冬馬(魔眼持ち)にしか見破れない。伊織を女性として見られるのは冬馬だけ、というのもおもしろい設定だなぁ。まだまだ拡げる余地は充分にある作品なので、実在の人物を交えながら、クセのある魔法士も出てきてほしいものです。
 
Posted by YoGAN - 2010.03.03,Wed
 http://www.wishangel.jp/
 Wish Angelというタイトル…? なにはともあれ新たに期待が沸いてきます。
Posted by YoGAN - 2010.03.02,Tue
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:松尾慎 演出:松尾慎 作画監督:河合拓也-

 
 フィリシアさん過去話きましたよ。
 ほんの数年前まで激しい戦闘が…現在軸があまりに和やかなので、もう何年も戦争起きてないのかと錯覚させられていました。自分を残して隊は全滅していたんですね。トランペット握った腕というのも本人特定できちゃうのが惨いなぁ…。当たり前のように入ってくる、回想シーンも卑怯w なんで水着きてんだw

 
 金髪の人の素性も判明。
 って、公女だったんすか。リオ先輩やカナタだけでなく、フィリシアとも繋がりがあったキーパーソン。そのうちクレハやノエルとも遭遇してるエピソードも出てきそうな神出鬼没スキルだ。
 フィリシアさんの「表情」も、本話の大きなみどころでした。ミイラに自分の意志を反照させた対話や、現在軸で妄想に悩まされる場面など、歪さをみせつけてくれましたね。
 本話の冒頭で、フィリシアさんの乗車してた多脚戦車がタケミカヅチかと思っていたけど、全く違ったんですね。火力・機動力もさることながら、昆虫のようにビルをウネウネ登る気持ち悪さもハンパねえ。ロストテクノロジーとその凄みを見せ付ける作画素晴らしい。

 
 精霊流しきました。
 サブタイの後ろの言葉は、ラストシーンに繋がることが多いのかな。トラウマを抱えたフィリシアさんが、今度は後背達を可愛がる代替行為で自らを癒しているとは、切ないものが。深い傷が裏に秘められた明るさ・優しさは、琥珀さんが思い出されます。フィリシアさんやリオ先輩に導かれるカナタやクレハ達は、子供達のお姉さんとして、次の世代の導き手になるラストカットもまた良いやさ。
Posted by YoGAN - 2010.02.28,Sun
 http://www.granrodeo.net/live/
 ライブツアーの追加公演で発表されたとのこと。今年こそは武道館を…と熱望していたので、これは是が非でも赴かねば。にしても予想外に近い日程。チケ発売も間近じゃないすか。
Posted by YoGAN - 2010.02.23,Tue
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/023/000/23058.html
 著:冲方丁 イラスト:山本ヤマト

 冲方さんはアニメーションの原案や構成として、何本かの作品でお目に掛かり、どれも魅せられたものですが、テキストは意外にも初めて。どんな持ち味なのか、ドキドキしながらページをめくってみましたが、意外なほどスムース。無駄のない情景描写と、的確な心理描写は、大変にリズムよく読みこなせていけますが、(敢えてそうしているのか)ト書きと台詞が脚本っぽい印象です。できれば他の作品もこれから読んでいきたいところ。

 物語は「創造の書」の断片であるカルドの使い手、セプターの少年リュロンが、少女アーティの護衛任務につき、黒のセプターとの戦いを繰り広げていくもの。王道をいくボーイ・ミーツ・ガールな上、リュロンはかつて黒のセプターに滅ぼされた国の王族であり、アーティは英雄の娘として生まれながら、セプターの能力がない(そのことを隠してカルドを学ぶ学院で生活している)。二人が抱えた疵・嘘を絶妙なタッチで揺さぶり、終盤、黒のセプターとの決戦において、アーティの才能が開花する(それもリュロンの過去とも繋がる)展開は、ダイの大冒険のバーン城突入時を思わせるカタルシスがありました。冲方作品のアニメで何度となく味わった感覚が甦ってきますね。
 1巻のラストでリュロンが斬首刑に処された時のスリルや、黒のセプターによる仕掛けのミステリ要素など、エンタメ性も高く、一気読みでした。

 セプターの戦いにおける、「領土」と「通行料」の仕組みも大変におもしろい。カルドから呼び出したクリーチャーをエリアに配置することで、「領地」を作り、そこを通る人間から魔力という「通行料」を奪う。また、セプター同士の戦いにおいては、領土戦の側面が強く、自らが領土の繋がり・連鎖を気付くことで魔力を強化し、また相手が築いた連鎖を断っていく。戦術性の高い召還バトルは、じりじりとテンションを上げ、直接対決を迎えたときの盛り上がりときたら、それはもう。

 カードゲームの要素とボーイ・ミーツ・ガールのファンタジーを合わせた魅力を、余すところなく引き出しているあたりに、冲方丁という作家の力を見た。マルドゥックスクランブルも読みたくなってきたなぁ。
Posted by YoGAN - 2010.02.22,Mon
 -脚本:吉野弘幸 絵コンテ:池添隆博 演出:三浦陽 作画監督:中路景子-

 
 給料日きましたー。
 ほんわかしていますが、ここ職場なんですよね…。給料日、それも初任給となればさぞ嬉しかろうもんよ。給料は何か別の稼ぎ口から出ていることを匂わせますが、ノエルの当て身の速さで和んだw
 キャラの日常、街の生活感が程よく描かれているので、小隊の休日ローテーションとか、いろいろと現実味を帯びた想像してしまいますね。骨董屋への足運びから、1話の祭りを彷彿とさせます。市の開催で休日気分が出てきますね。

 
 ノリノリな一味。
 密造酒作りが副業で、田舎のマフィアを通じて捌いていたんすね。それが中央の組織に介入されそうになって一芝居ときたわけですか。話が実に判りやすく、フィリシアさんとリオ先輩がノリノリだ。クレハの言う「黒さ」が、演技に入ってきているよw 女ボスを気取る黒さと、芝居が終わったあとの素の落差もまた良し。そして逃げたマフィアの車には落石が…?

 
 二重構成キタコレ。
 時間を巻き戻してカナタ視点によるドラマがきます。ガラス窓にぶち当たるところが起点になって、今ひとつの物語が描かれるのですね。こういう二重視点構成は大好き。Aパートではユミナとカナタが楽しげに衣料品を見ているようにしか見えなかった1シーンなのに、カメラが寄って二人の表情が見えると全く違う趣が。同じシーンでも異なる一面が見えてくるというのは、やはりおもしろい。

 
 崖っぷちの家解体しとけw
 或いは立ち入り禁止に。これはもう落ちてくれと言わんばかりのシチュエーションなので、家が出てきただけで笑ってしまうじゃないか。そして予定通りに転落する幼女と助けるカナタ…いやいやいや。
 Aパートで起きた落石の原因がコレだったのも、ねーよwwwと思いつつ、探していた仕掛け箱もここで見つかる繋がりと、いろいろリンクする展開にニヤニヤしてしまうんだなぁ。
 そして最後はサブタイの髪結いで〆。お母さんの「髪を結ってもらなさい」のセリフにこれまたホロリと、リオ先輩の豊かな胸元がポロリと目移りしてしまうのであった。
Posted by YoGAN - 2010.02.20,Sat
 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1002.php#new5
 著:川原 礫 イラスト:abec
 
  チユリの裏切りという衝撃的なヒキで終えた3巻から、待ちに待った続巻。チユリの治癒能力とハルユキから奪った飛行アビリティにより、怒濤の快進撃をみせる能美。心意システムに対抗すべく、タクムとハルユキが頼みにしたのは、赤の王ニコだった―。
  物語の加速感は変わらぬどころか、益々持って冴えをみせてきますね。黒雪姫不在の間の、ハルユキのひたむきな想いと(束の間の逢瀬もいい味を出すなぁ)、チユリが離反した理由、マッチングリストの謎。熱いバトルとミステリー要素を並立させつつ、ブレイン・バーストというシステムにどう向き合っていくのか。バースト・リンカー達の有り様が問われる会心の一冊でした。
  それにしても先輩の神々しいまでの降臨っぷりには参ったw ここ一番での登場は、ヒロインだけどまさしく白馬の王子。「最強のカタルシスを以てしておくる」の解説文に偽り無しの終盤ですね。心意システムの闇とブレイン・バーストの真実が描かれますが、それは本作全体へと連なる布石となるか。
  ラストシーンの綺麗さがまた川原礫という作家の持ち味なのか、ハルユキ視点の情景が目に浮かびます。…あとパドさんとの一部始終を、黒雪姫先輩にバレたらどうなるのか、妄想してしまうなぁw
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[09/17 緑茶@]
[01/29 通行人A]
[12/19 YoGAN]
[12/12 トール鉄]
[07/30 リゲルグJ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
YoGAN
性別:
男性
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]