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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.05.07,Tue
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Posted by YoGAN - 2011.01.22,Sat
 http://briefingroom.blog.shinobi.jp/
 冬コミで頒布した冊子のwebで、今回も予選作品のピックアップを実施しています。…その特集ですが、毎回作品が被らないw 二人以上作品が重なったのは今までのトータルでも、1、2作品くらいでしょうか。それだけ個々の好みが反映されているとも言えるのでしょう。毎回編集をしながら、この企画が楽しみでいます。冊子版にはないところもありますので、ご笑納いただければ幸いです。
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Posted by YoGAN - 2011.01.21,Fri
 http://yarareyaku.com/archives/51659339.html(明日もやられやく)
 冒頭の墜落とか、金髪さんのデレ転化など、次の展開があからさまに分かりやすいのですが、それでよし。と思える安心のテンプレですね。それでいてISのシーンはキレのあるアクションと、空間の拡がりを演出するカメラワークが絶妙に魅せる。コテコテだけど完成度が高いそれは、見ていて楽しいです。あとラストシーンは確かにUCの一巻を思い出しましたwww
Posted by YoGAN - 2011.01.20,Thu
 原作:いしぜきひでゆき、画:藤栄道彦
 いつのまにか出てた!と慌てて本屋で最後の一冊を手に取りました。最後を飾るに相応しいクライマックスと感動秘話が収められている、珠玉の最終巻。1巻で出会ったウィルソン議員(大統領となって登場)のリクエストから起こされる、涼子のコンシェルジュ・マジック。今までの仕事で培ってきた人脈と、クインシーホテルの仲間達の協力で、大統領の孫が移送されていく展開が熱い。サービス業を描いたマンガだけど、その根幹は仕事への真摯な姿勢と、人同士の絆。ゆえに燃える。人が真剣に取り組む姿は尊く、多くの人が自分に出来ることの積み重ねで叶えられる願いには感動がある。そしてラストエピソードの小さな奇跡にも、泣かされてしまったなぁ…。
 1巻を読んだときは少しイロモノ感もあった作品ですが、次第に余計な演出は削ぎ落とされ、魅力的な仲間や、サービスの本質を問う骨太な内容に共感されていきました。時には笑い、時には涙するユーモラスで心和む作品ですね。サービス業にある自分には、ふと初心を振り返る機会にもなりました。
 個人的にはヤンデレにクラスチェンジした小姫と、有明先生の関係をもっと見ていたかったなぁ…w
Posted by YoGAN - 2011.01.19,Wed
 衝撃映像! (小山剛志のNo Pain,No Life)
 ちょwww映像出演にJOYさんまで追加されとるwww
 チョコガ1の妄想彼氏(浪川先輩)だけでも相当なモンだったのに、この展開には期待が高まる!
 「とんでもない歌」も気になって仕方がないですが、チョコガ2がロデオさんの東京公演翌週というのも素晴らしいタイミング。
Posted by YoGAN - 2011.01.18,Tue
 
 梅ェ…(ノД`;)
 奥華子さんと君に届けの親和性は高いなぁ…。悲恋を伝える歌詞と、奥さんの歌声がズギューンと来るんですが、特にBメロからサビへ行く流れにグッときました。くるみの回想録として1期のダイジェストとした第2期1話を、巧く活かしていますね。2期はたぶん「やっと届いた…」まで行くと思うので、そのときまた別の曲で編集したものを見たいと思います。
Posted by YoGAN - 2011.01.17,Mon
 http://www.fafner.jp/h-and-e/
 テレビシリーズの最終回から2年後の新作ときて、また、冬コミでお隣になったサークルCFLさんの「2010年全アニメ映画レビュー」での高い評を見るに、期待を持って行きました。90分というコンパクトな上映時間ながら、テロップを見終えた後の感覚は、120分みっちり見たかのよう。内容は濃いけれど詰め込みではなく、前菜からデザートまできっちり仕上げられたフルコースみたいですね。竜宮島の各キャラクターにスポットを当てながら群像劇にはならず、一騎と総士の物語として完結する。鮮やかなまでの構成と圧倒される映像からは、スタッフの情熱と愛が、これでもかと伝わってくる力作でした。
Posted by YoGAN - 2011.01.16,Sun
 ginei-01.jpg
 ついに舞台化された銀英伝みてきました。
 始まる前から、真っ当な方向にいくのか・斜め上を行かれるのか、ワクワクしながら出かけたのですが、入り口柱にある写真をみて(ロイエンタールは何の技を放つ直前なんだろうwww)、後者なんだろうな…思いつつ入場。

 帝国編とありましたが、物語はアスターテ会戦~リップシュタット戦役の終結まで。同盟との戦い(アムリッツァ会戦)もありますが、完全にラインハルト視点のみという割り切りっぷりは、潔かったです…が、なにを置いても演出のキレが凄すぎました。もうなにからツッコンでよいか。
Posted by YoGAN - 2011.01.06,Thu
 余すところなし!!と思わず拳を握りしめてしまう大団円でした。
 徹底的にアマルガムに叩きのめされたミスリルの生き残りによる、世界の改竄を防ぐラストミッション。物語の最後を飾るに相応しい壮大な目的ですが、ミスリルのメンバー達は、メリダ島で宗介が叫んだように「邪魔してやる!」「ナメられたままで終われるか」といった思いに突き動かされており、仲間へ誓いと自分の誇りを貫く生き様が、格好いいのですよ。(照れ隠しの要素もあるのがまたいいw)

 レギュラーメンバーも出し惜しみなく描ききった。グローバルには、アマルガムとミスリルの創立に至った経緯と現在までの過程を、ミニマムには両陣営に属する人物の背景と目的をと、二つの側面から描くことで、物語の深み・拡がりを魅せてくれます。
 米軍とアマルガムの包囲網をTDDで一点突破するテッサ、M9でラムダ・ドライバ搭載機と対戦するマオ、クルーゾーと奇跡の生還(笑)を果たしたクルツ、そして単機でメリダ島へ吶喊する宗介。これ以上ない見せ場を用意してくれるもんです。
 メリダ島で宗介がかなめにまくしたてるワルクチの数々、この掛け合いこそフルメタですよ!とテンションが上がる幕開けもたまらないし、ひとつ、またひとつと弾薬や装備が欠け、もう為す術なしか!?っていうところまで追い詰められた後、振り放つ打開の一手も爽快この上ない。
 あと一つ、気になっていたカリーニンがアマルガム側についた動機。宗介が得られたはずの平和な未来像を求めたかった、というのも狂おしい選択ですね。宗介を愛する親心ゆえに、世界を改竄し、戦士として育たない未来を得て欲しかった。だがその望みを叶えるためには、目の前にいる宗介を殺さねばならず―という矛盾を抱え続ける命題。冷静な狂気というか、純粋な歪みというか、カリーニンは最後まで孤高の存在でした。
 レナードは醜くも美しいラスボス的立ち位置にありましたが、最も人間じみた惰弱な一面を突かれる様子を描いたのは、超人・天才ではなく、一人の人間としての幕を引かせたかったのか。

 エピローグが痛快!と思える展開なのも、本作らしいですね。戦うボーイ・ミーツ・ガールという副題で幕を開けた本作は、まさしくその通りのボーイ・ミーツ・ガール作品として金字塔を打ち立てたと思います。十代の頃に一巻を読み始めて、今、この年で読み終えられたのも幸せだと感じますなぁ…。
Posted by YoGAN - 2010.12.24,Fri
 歌唱・演奏のクオリティの高さは言わずもがなですが、今回はセトリが素晴らしい。オープニングアクトで挨拶代わりにタイプの違う3曲を入れて、空の境界を一章から七章まで+Red moonで組曲風にキマシタワー。sprinterのあたりで、これは最後までいきそうな気配でしたが、アレンジもライブ仕様で大きく変わっており、素晴らしい展開。
 さらに来期の新曲マギカED(個人的には「謝肉祭」なイメージがw 魔法少女っていうより、イッヒッヒッヒ…と鍋で薬煮る魔法使いっぽいw)を頭に、怒濤のアップナンバーがノンストップで七連。音楽とまた風が強くなったは、やっぱり大幅にアレンジされていたかな。この日、腰痛が相当キテたはずなんですが、このあたりからアドレナリン出まくりで、終演まで痛み感じなかったでス。終演後は、反動の激痛に見舞われたわけですが…。

 これだけやり尽くした後に、光の旋律の叙情的なメロディ…もうたまりません。ライブタイトルの輝く空の~がアンコールなのはどうなのよ、と思いつつも、聴き入ってしまうわけで、梶浦フロントメンバーによる演奏も大変素晴らしかったです。

 MCではオープニング明けの第一声から、WAKANA嬢がCCレモンホールをJCBホールを言い間違えてドッと沸きました。今にしてみれば、あの笑いが緊張を解してくれたと思います。そしてKalafinaの販促部長、ジャパネットヒカル。ライブで物販をあんなに強烈&詳細にプッシュする歌手見たことないw おかげでしっかりパンフレット買っちゃったよ! そんな二人のボケに鋭くツッコミを入れて(立ち位置的にもコーラスパートでも)、バランサーとして欠かせないボランチのKEIKO。この3人の勢いを来年も味わえたらいいなぁ。


01.adore(輝く空の静寂には c/w)
02.テトテトメトメ(Red Moon収録)
03.闇の唄(Red Moon収録)

04.oblivious(空の境界 第一章 ED)
05.君が光に変えて行く(空の境界 第二章 ED)
06.傷跡(空の境界 第三章 ED)

07.ARIA(空の境界 第四章 ED)
08.sprinter(空の境界 第五章 ED)
09.fairytale(空の境界 第六章 ED)
10.seventh heaven(空の境界 第七章 ED)
11.red moon(Red Moon収録)

12.Magia(魔法少女まどか★マギカ ED)
13.love come down(seventh heaven収録)
14.fantasia(Red Moon収録)
15.音楽(seventh heaven収録)
16.また風が強くなった(seventh heaven収録)
17.Kyrie(Red Moon収録)
18.progressive(progressive)

19.光の旋律(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト OP)

●Encore
20.輝く空の静寂には(黒執事II 最終話ED)
21.Lacrimosa(黒執事 ED2)

22.Gloria(Lacrimosa c/w)
Posted by YoGAN - 2010.12.13,Mon
 http://akaperaclub.com/
 時は近未来、舞台はテレビドラマの撮影現場。アクトロイドという俳優アンドロイドが、役者に代わって演技し、TVドラマとして放映される時代。撮影現場でひとつの女性型アクトロイドが自我を持ち、演じることや脚本のおもしろさに目覚めながら、彼女の才能に惚れ込んだ作家志望の青年と恋に落ちる。当然そこには常識やモラルの壁があり、二人はどうやって乗り越えていくのか。そんな物語を喜劇的に描いた一作。

 

 ヒロインのアクトロイドを務める客演の下田さん、セリフの多くはアクトロイドがかつて演じてきたときのもので、刑事だったり看護士だったり、様々なキャラクターを演じ分ける技量は流石。カプセル兵団の頃からの成長を大いに感じる力演。相手を務める吉田さんも、初主演のプレッシャーを感じさせぬスマートさで、さらには脇を固める高木さんの渋い演技。いつも通りの顔芸やら、ドタバタアクションでいつも通り腹筋崩壊させられます。
 劇中劇がベースなので脚本の面白さとくに味わい深かったです。序盤でディレクターが演技指導したダブルテイク(ノリツッコミのような反応)を、第二部開始早々に、そのディレクターが示す展開など、ニヤリとさせられます。アクトロイドの感情が高ぶると、勝手に流れる音楽もしてやったりで、怒りの感情に合わせたジョーズのテーマや、ラブシーンでかかるタイタニックのテーマなど、聞けばそれとわかる反応がまた楽しい。ジョーズのテーマに乗せながら、生で顔面パイを見るのもドリフのコントを見るようでした。
 1つの台詞に二つの意味をもたらす、複線の貼り方や構成の妙はさすが戯曲の本場というほかなく、その素晴らしさを余すところなく引き出した俳優陣、舞台を支えたスタッフ陣に改めて喝采を送りたい。

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