8話でカナタが既に気付いたことになっていたアレですね。やはりDVDの特典という展開に。
って、水鉄砲勝負がみるからにバカ話ですね。ユミナさんの参戦・ノエルのガトリング水鉄砲と、予告動画みるだけでも楽しそう。食指が動いてしまう…。
凶星SIX墜つ!
薔薇のマリアシリーズで最凶最悪の魔人SIXとのリベンジマッチもとうとう決着。SIXに相対する秩序の番人も、トマトクンが団長に名乗りを上げることで、最高幹部中心の描写から隊長クラスにもスポットが当たり、裾野が広がってきました。序盤の団長決定トーナメント戦は、まさしく秩序の番人達の掘り下げを図った場面ですが、ZOOの解説で気持ちよくギャグ展開になりますね。今バクマンで上がっているシリアスな笑い要素満載で、サフィニアの魔眼炸裂にはBOSS DRY噴いた。
トマトが団長に収まり、SIXの追走が始まってからは地道な掃討戦の連続で神経が、じりじりとすり減っていく。そんな答えの出ない苦しさの中にふっと沸く小さな安らぎが、薔薇のマリアの持ち味ですね。ベアトリーチェとマリアの語らいや、琺瑠副長のいじらしいまでの想いの、なんとやりきれないことか。
終盤、SIXのアジトを突き止めた後の時間差をつけた包囲殲滅戦は、突入する隊長主観の描写で、息切れが間近で聞こえてきそうな臨場感と、刃が届くあと一歩に迫る熱さが格別でした。そして灰になっても甦る、「死なない」ではな「く死ねない」SIXに敗北を悟らせたのは、トマトクンでも羅叉でもなく、ベエアトリーチェだった。求めた答えを与えられ、敗北を選んだSIXが晒し者になった後のエピローグも、十文字先生の切れ味が光るのですよ。
SIXを見てお父さんと呼んだ、ルーシーとの絡みがもう少しあれば…と思えた完結編ですが、物語を牽引してきた悪役の引き際は鮮やかなものでした。そろそろ次はクラッカーとしてのエピソードを見たいところですが、ジョーカーがヒキでこれ見よがしの謎を残してからにw
満を持してGRANRODEO武道館ライブ行ってきました。
南西の二階席2列目。スタンディングできるギリギリのポジションにホッ…。武道館はアリーナか二階席後方の経験だけなので、前の方の近さ・見やすさに驚きました。
定刻になったところで、流れていたBGMがピタリ切れたもんだから、無関係な曲がまた流れた瞬間、手拍子が始まるという興奮っぷりw そのまま照明が落ちていざ開演という、珍妙ながら気持ちの良い幕開けでした。
以下セットリスト
01 We wanna R&R SHOW(アニソ~ンぷらす OP)
02 Infinite Love(恋する天使アンジェリーク~心のめざめる時~ OP)
03 アウトサイダー(キューティーハニー THE LIVE IM)
04 tRANCE(黒神 The Animation OP)
05 DECADENCE(鬼公子炎魔 ED)
06 mistake(Go For It! c/w)
07 SEA OF STARS(We wanna R&R SHOW c/w)
08 ネジレタユガミ(tRANCE c/w)
Dr. Ba. Gt. SORO>
09 BRUSH the SCAR LEMON(BRUSH the SCAR LEMON収録)
10 CANNON★BALL(Instinct収録)
11 LAST SMILE(君が望む永遠 IM)
●Acousticコーナー
12 なんとなく消したストーリー/2人(BRUSH the SCAR LEMON収録)
13 RIDE ON THE EDGE/4人(RIDE ON THE EDGE収録)
14 Cage(BRUSH the SCAR LEMON収録)
15 カナリヤ(BRUSH the SCAR LEMON収録)
16 シャニムニ(NEEDLESS AR)
17 modern strange cowboy(NEEDLESS OP1)
18 慟哭ノ雨(恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ OP)
19 ケンゼンな本能(DECADENCE c/w)
20 delight song(delight song収録)
●Encore
21 NOT for SALE(DUEL LOVE~恋する乙女は勝利の女神~ OP)
22 Beautiful world(GRANRODEO 愛すべきSTUPID ED1)
●W-Encore
23 Go For It!(IGPX -Immortal Grand Prix- OP)
冒頭からピアノソロという、X-JAPANを思い出してしまう構成にニヤリ。ド派手なドラムでくるかと思っていただけに、これはいい意味で裏切られたw 「ライブハウス武道館へようこそ!」のセリフは、オッサン世代には全くもってたまらん出迎え。
而して激しい曲に入っていくわけですが、Inifinite Loveが2曲目とは珍しい。続くアウトサイダー、MCを挟んでのtranceとアクセル全開で死にます。
GRANRODEOのスタート曲として披露したLAST SMILEは感動的でしたし、アコースティックパートの2曲目では、瀧田&VALさん参加が嬉しかったり。RIDE ONで一部パート担当したVALさんが歌上手すぎて噴いたw
あとはノンストップで走り続けんぜ!という怒濤のセトリ。このへんはいつも通りの展開ですが、カウボーイ入る前の煽りは実に痛快。右腕振りすぎて肩の関節がヤヴァかったです。
アンコールのグランロデオコールも、最初はバラバラだったんですが、だんだん合っていくのが心地よかったり。タオル曲と全員で合唱出来る曲、そしてI・G・P・X! いつもの四文字コールも武道館になると壮観ですね。センターの観客を煽るとき、「機材班もよかったらいっちゃってくれよ!」というきーやんに応えたスタッフGJw
5周年の記念、GRANRODEOがロックユニットとして1つの目標としていた武道館ライブは素晴らしい「祭り」でした。特別なライブだけにあと5曲くらいやって欲しかったとも思いますが…Darlin'、デタラメな残像、Once&Foreverあたりは是非聴きたかったです。普段のスタンディングライブと違い、途中で座れたり、押し合いへし合いもないので、体力がまだ全然残っていたから、物足りなく感じたのかもしれません。
5年後、また武道館ライブの感想書けることを願いつつ…。
映画からテレビへと映像媒体が切り替わり始めた当時、日本初の特撮ドラマを作り上げようというプロデューサーと製作会社を描いた舞台。4回目の上演になりますが、高木渉さん客演とFINALの表記をみて、行かずにはおれませんでした。
特撮企画「ミラクルZ」をなんとかプロデューサーに理解してもらえるよう、製作会社の面々が寸劇(手作りなヒーローショーのイメージ)を演じる後半の盛り上がりは必至で、素人くささを出すための棒読みや、サイズを計り間違えて舞台に出られないというオチなど、特撮番組の文法とお約束を、味のある昭和テイストでこれでもか!と楽しませてくれますね。なにより銀幕の大女優役を演じる長澤美樹さんの怪演w 「誰だ、ここに大根を植えたのは?」と、大女優の手抜きを揶揄するセリフも懐かしい限り。
プロデューサーが役者や番組を守るために更迭され、意見をぶつけあって完成した企画は、お蔵入りして、「あんたとだけやるから帰って来い」と監督がプロデューサーに告げて、物語は終わるのですが、最後に「ミラクルZ」の第一話冒頭シーン(それも古さを感じさせる映像)がスクリーンで上映されて終わるのがなんともニクイ。スタッフのクレジットには、更迭されたプロデューサーがいるわけですよ(ノД`;) そして長澤さん演じる大女優は結局出なかったという結末もいいなぁw
次は横溝正史シリーズ第二弾、豪華客演陣とくるので、是非行きたいところ…夏コミとモロ被りなんですけどね(´・ω・`)
感想上げたつもりで忘れてたあああ。朝から雪景色の記録的な天候の日に、今年も日本青年館行ってきました。
個人曲のセットリストが事前に公開されていたので、「誰の・どの曲が楽しみ。この曲は是非フルコで」と開演前からいろいろ妄想を掻き立てられるのも楽しい限りです。
発売日にチケをゲットした自分らが2Fで、一週前に買ったまえちゃんが1Fのほぼセンターという不条理を嘆きつつ、入り口でチケをモギられる前から、一目でそれとわかるじょいまっくすを見て妙に落ちつく。去年と同様、オフなのに友人として参加してるw ステージの前で「リウムいかがっすかー」と渡り歩く姿には感動したわ。
プロの声優・歌手によるアニソンカラオケ大会というのが、本イベントの骨子なわけですが、本人達が全力で楽しんでいるので、見ているこちらも大変に楽しかったです。
とりわけ選曲からやりたい放題なのがチイチさん。登場早々に「知らない曲ばかりだろうけど聴いていって!」と、自分の楽しさ最優先でマイナーな特撮ばかり。歌中にあるシャウトとレスポンスを全部一人でこなす様子は、バカだけどおもしろかったす。
一番の期待曲だったムサシBUGEI伝は、オリジナルに近い「あぶげーい&ムサシッ!」で絶唱。もう最高。
小山さんのDon't say "lazy"(フルコ)があまりに全力で、これまた見応え充分だったんですが、歌いきった後、後遺症で終盤までリアルにハァハァしてたw
日野ちゃまは予想外の低音にシビれた。JOINTとI SAY YESのときは、やはり会場沸いてましたねw おそまつ!でメドレーを締めるセンスもニクイ。
白石さんはネタ職人としての役割を十二分に果たしつつ、熱いステージを魅せてくれました。グリッドマンの選曲がまたシブイのですがw サビのコーラスが実に入れやすく、懐かしさが込み上げて仕方なかったw
神奈さん、エアギターを随所でかましつつ、ハウンドドッグの野太い声に似せたボーカルはベテランの業。個人的にベルセルクでテンション上がりまくった。
鈴木千尋さん、今回のMVPじゃないかな。ハム太郎やハジメテのチュウで、煽りまくって会場がHEY!HEY!て、どんだけ盛り上がるんすかw 笑いに走りつつも、シングルベッドや幽白の2曲でしっとり聴かせるし、最後はシュラトで盛り上げるし。素晴らしいパフォーマンスを発揮。
下川さんは本職だけあって、歌唱力は格別。1/3の純情な感情とtruthが素晴らしい。デュエット曲で唯一持ち歌を歌うという掟破りしつつも、本人曲聴けて嬉しいw
井上さんは、「月に変わっておしおきよ!」を実に楽しげに叫んでおられました。可愛いヲタという感じですね。君色思いが良かったす。
牧野さん、自分に合った選曲の勝利! espacioは原曲に迫る歌声で度肝抜かれた。メドレーで「宇宙かけ」から「時かけ」へ繋がる構成にもニヤリです。フルコのエールも懐かしさに頬が緩んだ。
鹿野さん、去年の金朋先生的ポジションかと思っていたんですサーセン! 普通に上手いよ!ミラクル・ガールで会場を乗せてましたし…てか、ミラクルガールて、あんなにPPPHやらハイハイ!被せる曲だったっけ?wwww
近江さん、Precious Memoriesがオリジナルに激似で噴いたw メドレーが懐かしい曲多くて、いろいろと泣きそうになりましたよ。風のファンタジアとかStepとか反則だろう…(ノД`;)
菊池さん、二回目のサーセン! これまた笑い担当だなんて、勝手に思っていたんですが、一曲目の蒼のエーテルうめえええ! 彼女に何が起こったか、というくらい声に艶も伸びもあって、嬉しいサプライズです。デカレンジャーがフルコじゃなかったのは(サビだけとは…)残念ですが、素晴らしい歌声を堪能しました。
個々のエントリーが終わったあとは、デュエット・チーム構成へ。
その幕開けが日野ちゃまと白石さんのプリキュアときて大爆笑。照明をバックに二人がスタンバイしている姿だけでもう笑いが止まらない。ちなみに選曲をした人は当初イニシャルで話していましたが、小山さんが「福山ですね」とあっさり暴露wwwGJwww
牧野由依・菊地美香のツバサ出演組によるループも趣深かったです。歌の後にモコナモドキとサクラとして、メッセージを残す〆の演出にもニヤリ。今回、魔綾曲も多かったですね。
そして座長・小山さんと下川さんによる南風……って、ちょ!w
完全にチョコレート・ガールズの延長戦じゃないすか。EAT MEのTシャツでガチだよw チョコレートガールズ見た自分らは勝ち組ですが、劇場まで行って当日券変えなかったまえちゃんのせつなさがwww 一番最後のMCでこの曲について、関さんが「これすごくいい曲ですね!なんのアニメの曲ですか?」とボケ倒したのもいい思い出です。
女性・男性チームの合唱曲は去年と同じですが、男性陣の「愛をとりもどせ」では、まさかの出だし忘れ!それも二人!www JAMだったら間違いなく、「もっかいやらしてくださいm(_ _)m」レベルのチョンボですが、それもライブゆえのご愛敬。
99曲目だけど最後の曲、残酷な天使のテーゼも去年と同じ鉄板構成。予定調和な事前のアンコール要請も、水戸黄門の印籠よろしくのお約束。こういう空気がホントに楽しいw
ウィーアー!は最後に相応しい一曲。イベントを一緒に楽しんできた「We are!」なわけで、今年も最後は合唱で楽しみ尽くしました。それにしても今年のセットリストは、90年代前後の曲がかなり多くて、30才以上推奨の様相を呈していましたね。オッサンホイホイされまくってサイコーでした。来年もまたあるといなぁ。
以下セットリスト(斬九さんまとめ分拝借)
<フルコーラス①>
01 めざせポケモンマスター/小山剛志(ポケットモンスター OP1)
02 空色デイズ/井上麻里奈(天元突破グレンラガン OP)
03 Winners/白石 稔(新世紀GPXサイバーフォーミュラ ED)
04 蒼のエーテル/菊地美香(マクロスF ED21話版)
05 アンバランスなKissをして/鈴木千尋(幽☆遊☆白書 ED3)
06 ふられ気分でRock'n Roll/鹿野優以(せんせいのお時間-DOKI DOKI SCHOOL HOURS- ED)
07 怒りの獣神/日野 聡(獣神ライガー OP1)
08 トライアングラー/近江知永(マクロスF OP1)
09 R★O★C★K★S/神奈延年(NARUTO-ナルト- OP1)
10 プラチナ/下川みくに(カードキャプターさくら OP3)
11 燃える闘魂~アントニオ猪木~/関 智一(タイガーマスク二世 IN)
12 エール~あなたの夢が叶うまで~/牧野由依(蒼き伝説シュート! OP)
<メドレー>
<鹿野優以>
13 ゆずれない願い(魔法騎士レイアース OP1)
14 はいからさんが通る(はいからさんが通る OP)
15 じゃじゃ馬にさせないで(らんま1 2 OP)
16 鉄人28号(鉄人28号 OP)
17 デリケートに好きして(魔法の天使クリィミーマミ OP)
18 悲しみよこんにちは(めぞん一刻 OP1)
<白石 稔>
19 悪魔くん(悪魔くん OP)
20 LOVEサバイバー(忍者戦士飛影 OP)
21 Angel Night~天使のいる場所~(CITY HUNTER2 OP1)
22 DON'T LOOK BACK(超音戦士ボーグマン OP1)
23 セクシー・アドベンチャー(ルパン三世 PARTIII OP)
<菊地美香>
24 特捜戦隊デカレンジャー(特捜戦隊デカレンジャー OP)
25 創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン OP1)
26 Dream☆Wing(舞-乙HiME OP1)
27 君にメロロン(墓場鬼太郎 IN)
28 アムリタ(劇場版 ツバサ・クロニクル~鳥カゴの国の姫君~ ED)
<鈴木千尋>
29 ハム太郎とっとこうた(とっとこハム太郎 OP1)
30 RAJAH(天空戦記シュラト IM)
31 はじめてのチュウ(キテレツ大百科 OP4)
32 太陽がまた輝くとき(幽☆遊☆白書 ED4)
33 シングルベッド(D・N・A2~何処かで失くしたあいつのアイツ~ ED)
34 SHINING SOUL(天空戦記シュラト OP1)
<近江知永>
35 花のささやき(小公女セーラ OP)
36 風のファンタジア(ロードス島戦記 ED)
37 愛はカッコわるい(愛と勇気のピッグガールとんでぶーりん OP)
38 スクランブル(School Rumble OP)
39 STEP(魔神英雄伝ワタル OP)
40 Precious Memories(君が望む永遠 OP)
<日野 聡>
41 JOINT(灼眼のシャナII(Second) OP1)
42 ホタルノヒカリ(NARUTO-ナルト-疾風伝 OP5)
43 I SAY YES(ゼロの使い魔~双月の騎士~ OP)
44 MEN OF DESTINY(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY- OP2)
45 City Hunter~愛よ消えないで~(CITY HUNTER OP1)
46 正調おそ松節(おそ松くん(新) OP)
<井上麻里奈>
47 ハッピー☆マテリアル(魔法先生ネギま! OP)
48 そばかす(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- OP1)
49 Moon Revenge(美少女戦士セーラームーンR ED)
50 君が好きだと叫びたい(SLAM DUNK OP1)
51 微笑みの爆弾(幽☆遊☆白書 OP)
52 君色思い(赤ずきんチャチャ OP)
<神奈延年>
53 慟哭ノ雨(恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ OP)
54 君=花(純情ロマンチカ OP)
55 TELL ME WHY(剣風伝奇ベルセルク OP)
56 SEVENTH MOON(マクロス7 OP)
57 ズダダン!キン肉マン(キン肉マン キン肉星王位争奪編 OP)
58 風の未来へ(伝説の勇者ダ・ガーン OP)
<牧野由依>
59 espacio(宇宙をかける少女 ED2)
60 ガーネット(時をかける少女 ED)
61 お料理行進曲(キテレツ大百科 OP6)
62 Wind Climbing~風にあそばれて(魔法陣グルグル ED1)
63 氷の上に立つように(名探偵コナン ED6)
64 My Star(capeta ED4)
<関 智一>
65 電光アクションマシンマン(星雲仮面マシンマン IN)
66 行け!行け!メガロマン(炎の超人メガロマン OP)
67 出撃!レッドタイガーの詩(UFO大戦争 戦えレッドタイガー ED)
68 おれの兄弟 電人ザボーガー(電人ザボーガー ED)
69 おれとおまえはバイクロッサー(兄弟拳バイクロッサー IN)
70 行け!牛若小太郎(行け!牛若小太郎 OP)
<下川みくに>
71 ハレ晴レユカイ(涼宮ハルヒの憂鬱 ED)
72 DAN DAN心魅かれてく(DRAGON BALL GT OP)
73 1 3の純情な感情(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- ED6)
74 消せない罪(鋼の錬金術師 ED1)
75 緋色の空(灼眼のシャナ OP1)
76 Over Soul(シャーマンキング OP1)
<小山剛志>
77 THE GALAXY EXPRESS 999(劇場アニメ 銀河鉄道999 ED)
78 世界が終わるまでは…(SLAM DUNK ED2)
79 マイ フレンド(SLAM DUNK ED4)
80 あしたのジョー(あしたのジョー OP)
81 キミガタメ(うたわれるもの ED2)
<フルコーラス②>
82 ライオン/菊地美香(マクロスF ED2)
83 茜色が燃えるとき/日野 聡(GUNGRAVE ED)
84 ミラクル・ガール/鹿野優以(YAWARA! OP1)
85 夢のヒーロー/白石 稔(電光超人グリッドマン OP)
86 LOVEさりげなく/近江知永(魔法の天使クリィミーマミ ED2)
87 君をのせて/鈴木千尋(天空の城ラピュタ ED)
88 スピカ/牧野由依(ツバサ・クロニクルIN)
89 夢を信じて/神奈延年(DRAGON QUEST(第1期) ED1)
90 truth/下川みくに(少女革命ウテナ ED1)
91 ムサシ!BUGEI伝!!/関 智一(からくり剣豪伝ムサシロード OP)
92 乙女のポリシー/井上麻里奈(美少女戦士セーラームーンR ED)
93 Don't say "lazy"/小山剛志(けいおん! ED1)
<デュエット>
94 DANZEN!ふたりはプリキュア/日野 聡・白石 稔(ふたりはプリキュア OP)
95 ループ/牧野由依・菊地美香(ツバサ・クロニクル ED1)
96 南風/小山剛志・下川みくに(フルメタル・パニック!The Second Raid OP)
<女性チーム>
97 ゲキテイ(檄!帝国華撃団)(サクラ大戦 OP)
<男性チーム>
98 愛をとりもどせ(北斗の拳 OP1)
<全員>
99 残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン OP)
<アンコール・全員>
100 ウィーアー!<ONE PIECE OP1>
村枝先生も時代に迎合したのか…とタイトル見て思いましたがサーセン。全然ピンとこなかったんですけど、光路郎の続編だったんすね、ひゃっほう!!! 古庄や三影が早速登場しており、懐かしさが込み上げてくるわ…。村枝先生のデビュー作が、経験を重ねて筆力が格段に上がった画で、再び読める嬉しさもひとしおです。渚の凛とした立ち振る舞いや、「call me KOJIRO」を思い出させるセリフにはジンときた。
最後には子供を連れた光路郎も出てくるし、これは楽しみな連載が始まった。
やっと本編見ました。
>681
クソワロタwwwwww
前回予告の時点で、原作組は笑いが止まらなかったんだろうなあw
>>681
うむw
正直大爆笑だったでござる。
既読組が完全勝利www これは絶品。錆はライバル的存在として3話の間にカッチリキャラ立てていたのに、本登場の回でまさかのスルー。EDのキャストにCV緑川の名前すらないとは、なんと鮮やかな仕掛けかwww
ねーちゃんの病み具合とまにわに虫組の悲哀の落差は、普通にやっていればおもしろいエピソードだったけど、最後のオチが全部かっさらっていった。虫のように――のくだりさえ忘却の彼方だぜ、くそうw この「してやられた感」は最高。
アインクラッドから続いたキリトとアスナの物語が完結。王道作品として最上の手応えを残してくれました。エピローグにある「フェアリィ・ダンス」が副題としてあるように、本シリーズの真ヒロインは直葉でしたね。アスナの存在がキリトにとって、かけがえのないものであることを気付かされる病室と、ALOで互いの正体を知ってしまう瞬間は、本作屈指の悲恋シーン。従兄妹であることに気付いてから、キリトがSAOに囚われてからの想いが、切なくてたまらない。あと、そんなリーファにひたすら尽くすレコンを見ていると、ゼノサーガのアレン君が思い出されてなりませんw
世界樹の攻略、アスナの救出という物語のメインフレームにおいても、力強い筆走りがビンビンきます。シルフ・ケットシー連合の直援部隊が駆けつける突破戦は熱さをどんどん上げていくし、その激戦で皆に送りだされての、ユイを挟んだアスナとの再会は、胸が熱くなるばかり。
オベイロン対決時のヒースクリフ(茅場)降臨やアインクラッドの復活も、これしかない!という鉄板の構成ながら、ニヤリ…!としてしまう。この最高の手応えこそ本作が王道たる所以か。
エピローグにおけるキリト・アスナのイチャイチャっぷりと、二人を見つめてイライラするシリカとリズの恋愛同盟も、次巻以降の展開を期待させてくれますね。イラストでフォークくわえる画がまっこと可愛い。
おれ、OPが変わったら視聴を止めるんだ…と早々に切り捨てる気満々だったのに、最後までOPかわらねー。序盤の5話くらいまでは、真新しさとニコ動のパクリを取り入れた挑戦的な姿勢を楽しみましたが、そうしたネタ切れ以降は、ヒネリのない脚本、ベッタベタな演出、寒いギャグや媚びなど、胸焼けするばかりの一作でした。惑星の爆発を止められるエク×リュミの復活をもってしても、決壊したダムを防ぐ能わず。キディグレイドで終わっておけばヨカッタのに…という、やるせなさがなんとも言えない。
戦う司書 The Book of Bantorra
個人的には限りなく名作に近い秀作、という印象です。一人の武装司書にスポットをあて、エピソードが3話で完結するテンポの良さは相当のものでした。ノロティのエピソードも泣けたわ…。
バントーラ図書館(武装司書)VS神溺教団(真人)という、二極化した構図が軸かと思いきや(中盤まではこの戦いも熱かった)、二つの組織にある真実、さらには世界の崩壊へ繋がる、グローバルに展開する運びも絶妙。最後の戦いへ移りゆく中でも、武装司書一人一人の心象をとらえる群像劇としての完成度もすこぶる高かったです。
主人公的立ち位置ながら、最悪の悪役であったハミュッツ=メセタの存在感も素晴らしく、怪演ともいえる朴さんも素晴らしかったし、決戦で颯爽と現れたヴォルケンにも痺れたわ、くそうw あとミレポの可愛さは異常。
とある科学の超電磁砲
なんのかんのでカッチリ鑑賞。美少女達の日常と超能力をもった非日常のバランスもよく、個々のキャラが活き活きしとりました。風に舞うスカートに揺れるおっぱいと、売れ筋の在庫に事欠かない。中でも黒子の変態性がたまらなかったですね。いろんなMADみかけますが、どれも愛情に溢れたバカなものばかりだ。
よもやのレベル0が活きる展開にも驚きでしたが、世の不条理や理不尽な現実を、少女達の超能力によって突き抜ける。レールガンの射出にみるカタルシスを余すところなく味わった一作でした。
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