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「Take It Easy」が座右の銘な管理人の感想雑記。
Posted by - 2024.05.05,Sun
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Posted by YoGAN - 2010.09.21,Tue
 金曜日の平日、斬九さんに誘ってもらっていってきました。JAMのライブは4年に1度くらいの参加でいいかな…なんて言っているうちに、ホントに2007年以来の参加になりました。当時は厚生年金会館でしたが、今や武道館2DAYSとは、スケールも大きくなったもんです。2007年のライブといえば、取材エリアの中で、一人ノリノリだったプレスのお姉さんはどうしているんだろう…。

 1日目は水木アニキ、さかもとえいぞう、ヒカルドがゲスト参加する、十周年記念とあって(その事実を直前に知ったので個人的にサプライズ感覚でしたw)、新旧織り交ぜたセットリストに大満足。
 1曲目からゲストボーカル参戦のCRUSH GEARときて、懐かしさに涙出そうになりました。そしてSoul Takerが2曲目って、どんだけAlchemy配置よ。アルバム曲の予習も皆無だったので、既存3曲のロケットスタートには、滾って仕方なかったす。

 定番曲からアルバム曲まで、新旧織り交ぜた構成には、10年という大きな区切りと、JAMというユニットが歩んできた歴史を感じます。あと、水木一郎の生歌声初めてだったりしまして…とうに還暦を過ぎたというのに、声量ハンパなかったす。満を持してのSTORMは感無量。さかもとさんが、ゲキアツな歌のパフォーマンスに比して、MCがすごくいい人だったのも新鮮でしたw ヒカルドは、影山さんへの最初のコンタクトが「あなたはブラジルで歌うことができます…ギャラはないです」というメール話に爆笑。それで本当に身一つでブラジルへ言ってしまう影山さんもスゴイよ。
 GONGの合唱が1番だけで終わってしまったり、期待した松本梨香さん登場→オリジナルメンバー集結のサプライズは残念ながらありませんでしたが、JAMの熱さは格別ですね。定番曲でも2007年以降のものは、もちろん生で初めて耳にしたので、何本も寝かせたワインをおもいっきり痛飲した感じです。また4年くらいしたら、参加したいす。


 01 CRUSH GEAR FIGHT!!(激闘!クラッシュギアTURBO OP)
 02 SOULTAKER(The Soul Taker~魂狩~ OP)
 03 Crest of “Z’s”(スーパーロボット大戦Z OP)
 04 冒険王~Across the Legendary kingdom~(ラグナロクオンライン IM)

 05 Elements(MAXIMIZER~Decade of Evolution~収録)
 06 REAL BLACK HOLE ~Break through~(MAXIMIZER~Decade of Evolution~収録)
 07 SAMURAI SOULS(MAXIMIZER~Decade of Evolution~収録)

 08 牙狼~SAVIOR IN THE DARK~(GARO-牙狼- OP2)
 09 火の鳥(MAXIMIZER~Decade of Evolution~収録)

 *History of JAM Project's Decade

 10 The Gate of the Hell(マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~ OP)

 11 ハローダーウィン!~好奇心オンデマンド~(ケロロ軍曹 OP9)
 12 KI・ZU・NA~10th Anniv. Ver.~(MAXIMIZER~Decade of Evolution~収録)

 13 Battle Communication!!(Olympia~JAM Project Best Collection IV~収録)
 14 SEVENTH EXPLOSION(SEVENTH EXPLOSION収録)

 15 嘆きのロザリオ (超重神グラヴィオン OP)
 16 守護神-The guardian(真マジンガー 衝撃! Z編 on television OP2)
 17 STORM(真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ OP)

 18 TRANSFORMERS EVO.(トランスフォーマー アニメイテッド OP)
 19 レスキューファイアー(特撮 トミカヒーロー レスキューファイアー OP1)
 20 Break Out(スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ OP1)
 21 Rocks(スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS OP)

 ●Encore
 22 VICTORY(スーパーロボット大戦MX OP)
 23 HERO

 ●W-Encore
 24 GONG(第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ- OP)
 25 SKILL(第2次スーパーロボット大戦α OP)
 26 鋼の救世主(スーパーロボット大戦α外伝 OP)
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Posted by YoGAN - 2010.07.25,Sun
 GAMESEとライブタイトルにある通り、いろいろなゲームのパロディ演出が盛大。ミズキブルーVSナナレッドの格闘ゲーに始まり(RED STAGEの今日はナナレッドの勝利。BLUE STAGEの方はDVDでみることにしようw)、バンド紹介はドラクエ風、ダンサー紹介はDDR風、NEXT ARCADIA前の寸劇ではMGSのダンボールネタまでもってくる、万全の仕込みっぷり。エンターテイメントだなぁ。
 ドーム球場の広さを活かした、大規模なセットにも度肝抜かれました。上述のNEXT ARCADIAでは、ビッグパイパーとコアファイター足して割ったような戦闘機がでてくるし、スタンド中段の通路を一周するサプライズまで(なるべく多くのお客さんの近くに行きたいという気持ちがありがたいですね)。三塁側にきたときは、一塁とアリーナのリウムが全力でこちらに向いていたので、テラ壮観www

 セットリストはIMPACT EXCITERを中心に新旧織り交ぜた全25曲。REDの名を冠する通り、熱くたぎる曲中心で全力全開。…なのは良かったんですが、35度越えの快晴で無風のスタジアムとくれば、開場のボルテージと一緒に、温度も湿度も急上昇です。夏コミの大手並んでいる状態で、曲に合わせて腕振っている状態を想像したら、それが24日の状況です。なんだこの荒行w

 POWER GATEが折り返しというあたり、進行の壮絶さを感じますね。時期的なもので、友人と一緒にとりあえず「パワゲ…こんな中盤で!?」やってきましたが、それにしても、あの人数でパワゲの一体感は凄まじかった。あと序盤のWILD EYESも、個人的には嬉しかった選曲です。

 そして最高のインパクトだったのが、食わず嫌い王の公約達成。「堪忍袋の緒が切れました!」きっちりやって…どころの話じゃねーYO! お色直しにブロッサムのコスチューム着込むガチっぷりです。「まわってー」を再びねだる観客に、「おしりパンチ!」食らわすて、どんだけノリノリなんですかw
 ステージにキュアマリンとブロッサムを呼び寄せて(中の人かと思ったけど着ぐるみでした)、20人くらいのキュアサンシャインのコス着た、ちびっ子ダンサーズも召還し、期待値最高のところで――ハートキャッチ☆パラダイス<そっちですか。EDのダンスを披露する生ブロッサムに全力で興奮してきました。フィニッシュで着ぐるみブロッサムが、奈々ブロッサムにポジション譲ってポーズを決めるのも良かったなぁ。
 TV出演ネタでは、ミュージックアワーの手相コーナーで、エロ線を指摘された件について。MCで反論した渾身の「エロくないもん!!」は、ライブDVD出たら、くりかえし聞きたいと思います

 アンコール最初の3曲も殺人的。3曲目にAstrogationきたときは、ホントに死ぬかと思う熱さ(盛り上がり&気温的に)でした。
 Astrogationの最後に花火を上げて、ラストナンバーに「星空と月と花火の下」をもってくるとは、なんとニクイ演出ですか。上の方で散った煙が雲のようになり、その上のドームには、プラネタリウムのように星空と月って――シビれるわ!

 IMPACT EXCITER収録でも、全部やったわけでなく、なのは・アニメ系はBLUE STAGEにシフトしたんでしょうか。去年は不参加だったので、劇場版なのは曲ゼロはは切なかった。MCでなのはという作品への特別の思いを語った後、「聴いてください…Silent Bible」 え、そっち!?w 囚われのBabelもナカッタヨ…(´・ω・`)
 と、選曲的に惜しまれるところはありますが、広い会場をフルに活かしたスケールの大きいライブを、存分に堪能しました。強烈な熱さも終わればいい思い出になる――と思います。
 以下セットリスト。(タイアップ調べはAnison Generation参考)。

 01.Orchestral Fantasia(GREAT ACTIVITY収録)
 02.DRAGONIA(IMPACT EXCITER収録)
 03.WILD EYES(バジリスク ~甲賀忍法帖~ ED2)

 04.What cheer?(DREAM SKIPPER収録)
 05.SCOOP SCOPE(IMPACT EXCITER収録)
 06.パノラマ-Panorama-(Lost Aya Sophia OP)

 07.Young Alive(Young Alive!~iPS細胞がひらく未来~ 主題歌)
 08.RUSH&DUSH!(ETERNAL BLAZE c/w)

 09.夏恋模様(IMPACT EXCITER収録)
 10.ray of change(ULTIMATE DIAMOND収録)
 11.リプレイマシン(想い出にかわる君~Memories Off~ OP)
 12.POWER GATE(POWER GATE)

 13.ハートキャッチ☆パラダイス(ハートキャッチプリキュア! ED)
 14.DISCOTHEQUE(ロザリオとバンパイアCAPU2 OP)
 15.NEXT ARCADIA(IMPACT EXCITER収録)

 16.ETERNAL BLAZE(魔法少女リリカルなのはA's OP)
 17.BE READY!(DREAM SKIPPER収録)

 18.ミュステリオン(爆!爆!爆笑問題 ED2)
 19.悦楽カメリア(笑撃!ワンフレーズ ED1)
 20.UNCHAIN∞WORLD(無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ OP)
 21.Silent Bible(魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES- OP)

 ●Encore
 22.恋の抑止力-type EXCITER-(IMPACT EXCITER収録)
 23.Dancing in the velvet moon(ロザリオとバンパイア ED1)
 24.Astrogation(STARCAMP EP収録)
 25.星空と月と花火の下(HYBRID UNIVERSE収録)

Posted by YoGAN - 2010.06.28,Mon
 友人3人と連れだって初SHIBUYA-AXへ。チケはBの二桁台だったんですが、入場すると後ろの壁まで3m程度の有様。聞きしに勝るランティスの運営…といっても始まれば動けるだけのスペースが出来る不思議。二階席の下にくるような位置のせいだと思いますが、音が篭もって聞こえたのが残念でしたが、廻りは盛り上がっていたし、セトリも以下の通りで会心のライブでした。

 01 mind touch(mind touch収録)
 02 Rumbling hearts(君が望む永遠 ED2)
 03 sympathizer(黒神 The Animation OP1)

 04 Finality blue(舞-乙HiME 0~S.ifr~ TM1)
 05 Heart All Green(舞-乙HiME 0~S.ifr~ TM2)
 06 divergence(マブラヴ 全年齢版 OP)
 07 unripe hero(BLASSREITER OP2)

 08 spring chime(君が望む永遠~Next Season~ IM)
 09 人魚姫(fantastic arrow収録)
 10 boyfriend(fantastic arrow収録)

 <弾き語り>
 11 静寂の腕輪(c/w)
 12 遙かなる地球の歌(マブラヴ ED)

 13 earth trip(グランディアオンライン IM)
 14 冥夜花伝廊(刀語 OP)

 15 Miracle Fly(宇宙をかける少女 OP2)
 16 Shining☆Days(舞-HiME OP)
 17 小さな星が降りる時(舞-HiME IN)
 18 Precious Memories(君が望む永遠 OP)

 19 おなじ月をみてる(音速♪ひとみしりちゃんねる IN)


 ●Encore
 20 あんりある・パラダイス(けんぷファー OP)
 21 翼はPleasure Line(クロノクルセイド OP)

 「Rumbling hearts!?…こんな序盤で!?」という、真っ向ロケットスタートのライブ。予習ほとんどなしで(アルバムのチェックすらせず…サーセン) テンション低かったのに気がついたら腕が振られています。既存曲は多いし、前のソロライブから2年近く空いていたおかげで、耳馴染んだ主題曲が多かったのも幸い。期待のunripe heroが程よく温まったところで来たのも嬉しかったし、冥夜花伝廊はライブ映えすること、この上ない曲ですね。
 そして斬九さんと二人して待ちわびた、5年越しの小さな星が降りる時。聞き慣れないイントロから始まったもんで、歌入ったときは外人4コマみたいなガッツポーズしてしまったよw 直前のカラオケで「どうせ流れないだろうし…(´・ω・`)」と選曲して、背景に出たカズくん消滅画に大笑いしていたのが嘘のようです。

 バンドメンバーも飯塚先生を筆頭にベテラン揃いで、絶妙のプレイやコーラスに酔いしれるばかり。佐々木真理さんのバックコーラスは、タイラーOPを思い出させる高音が泣けるんだ…。
 弾き語りのピアノは、GRANRODEOの武道館で飯塚先生が使った物、とのことで「それ自動演奏だからwww」と緊張を解す先生に喝采。MCもソロライブでお馴染みのマイペースっぷりで、会場からの声援に応える天然ぶりも変わらず。話の流れでwonderful workerの曲名が出ても、「いや、歌わないんだけど」と割り切る潔さw

 個人的には、United ForceやCrystal Enageryあたりも聴きたかったところですが(United ForceはGRにおけるOnce&Foreverのポジションにならないといいけどw)、大満足のセトリ。ソロライブ久しぶりとはいえ、様々なイベントに出演して鍛えられているようですね。伸びる歌声に、佇まいも貫禄出てきた。来年はライブツアーもあるとのことで、今度はしっかり予習して臨みたいです。
Posted by YoGAN - 2010.06.14,Mon
 昨日に続いてJCBホールで、第1バルコニー逆サイドの右側。角度がある分、いつもは譜面台に遮られる梶浦先生の手の動きがよく見えたし、是永さんや今野さんが近く、演奏の様子をはっきり見られたのも良かったです。特に今野さんのヴァイオリンは音が近い感じで(アンプでなく直の音?)、エロいプレイを堪能。
 以下、セットリスト(タイアップ調べはAnison Generationさん)。

 01 Crush(PandoraHearts OP)
 02 frenetic(世紀末歴史秘話ヒストリア)
 03 the image theme of Xenosaga II(XenosagaII -善悪の彼岸-)

 04 vanity(Fiction収録)
 05 liminality(.hack//Liminality 挿入歌)
 06 fake wings(.hack//SIGN 挿入歌)
 07 in the land of twilight, under the moon(.hack//SIGN 挿入歌)

 08 winter(Fiction収録)
 09 星屑(Everlasting Songs 収録)
 10 花守の丘(真救世主伝説 北斗の拳 ED)
 11 secret game(NOIR 挿入歌)
 12 maze(NOIR 挿入歌)
 13 canta per me(NOIR 挿入歌)
 14 salva nos/Guest Vo.笠原由里(NOIR 挿入歌)

 15 MATERIALISE/Guest Vo.笠原由里(舞-乙HiME 挿入歌)

 16 時の向こう 幻の空(おおかみかくし OP)
 17 forest(エル・カザド 挿入歌)
 18 everytime you kissed me(PandoraHearts 挿入歌)
 19 野原(時の向こう 幻の空 c/w)
 20 Parallel Hearts(PandoraHearts OP)

 21 where the lights are Japanese Ver.(真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 挿入歌)
 22 L.A.(エル・カザド 挿入歌)
 23 目覚め(舞-HiME 挿入歌)
 24 聖乙女の祈り(舞-乙HiME 挿入歌)
 25 zodiacal sign(Aquarian Age 挿入歌)
 26 maybe tomorrow(XenosagaIII ツァラトゥストラはかく語りき ED)

 ●Encore
 27 the world(.hack//SIGN 挿入歌)
 28 a song of storm and fire/Guest Vo.笠原由里(ツバサ・クロニクル 挿入歌)
 29 ユメノツバサ(ツバサ・クロニクル 挿入歌)
 30 a farewell song(NOIR 挿入歌)
 31 open your heart(.hack//SIGN 挿入歌)
 

 …終わってみれば31曲3時間半、開始時間は1時間早いのに終演時刻は昨日とあまり変わらない濃密っぷり。日本語以外・挿入歌も多かったw 梶浦ワールドにどっぷり浸かる一夜になりました。序盤は穏やかなバラード中心でしたが、ゼノサーガ2の演奏レンジ・歌姫の担当パートを変えてきた構成に、ニヤニヤが止まらなかったり。.hackやNOIRなど、作品ごとに固めてきたセトリも万全で、in the land of twilight~の連奏は首筋がゾクゾクきたわ。Kaidaアニキ、なんと美しい高音を出されることですか。

 そうして心地よく梶浦ワールドに浸ってきたところで、ラスボス天上人降臨。ゲストボーカル・笠原由里さんがゴージャスなドレスを纏って登場。…ってオペラ歌手パネエエエエエエ!! CD音源で何度も聴いていた歌声ですが、なんという迫力、なんという力強さ。対界宝具かこれは。オペラチックな歌い方と凛々しい振り付けなのに、間奏入るとノリノリ。MCにいったときの可愛らしいギャップにも驚かされたなぁ。続くMATERIALISEも圧倒的な存在感で、4人の歌姫のコーラスと見事に調和するのですよ。この曲ですけど、生で聴いたら「一人の人間からこんな声が出るの?」信じられないくらい素晴らしかったです。

 壮大なオペラ・ワークスの後には、日本語禁止ライブで封印された「時の向こう 幻の空」。やっと届いた…(ノД`;) Parallel Heartsもありましたが、今回、アレンジ少し変わっていたかな? 同じ曲でも飽きさせない、このライブ感むはー。
 そして終盤は梶浦サウンドの真骨頂。なんど聴いてもzodiacal signはムラムラきますね。角度があったせいか、舞台袖にいたスタッフさんが丸見えだったんですけど、いつもの手振りをメチャメチャ気合い入れてやってたのが一番印象に残りましたw  歌舞伎の見得か、と思うくらいキマってましたわ。JAMのライブで、プレスのお姉さんがノリノリだったのを思い出したり。
 締めの曲はmaybe tomorrowで、日本語訳がスクリーンに映し出されてくる演出もホロリときますなぁ…。

 で、アンコールとくるわけなのですが、5曲て!www 梶浦先生曰くの、ライブをやる楽しさと観客の笑顔を見る嬉しさが、本当にここにはあるんだなと感じますね。もちろん自分達もライブを存分に楽しんでいるわけで、お互いに演奏を、表情を見ることで生まれる循環が、ライブというものを形作り、また次のステージに繋がっていくんだなと思えてきます。会場を出て寝るまで気持ちよかった一夜。次のライブは梶浦先生の充電期間のため、一回休みとのことですが、自分で首を絞めたと仰ったように新しい楽曲との出逢いを、次の楽しみに。
Posted by YoGAN - 2010.06.12,Sat
 土日開催となる梶浦祭、1日目のKalafinaライブ行ってきました。
2ndアルバム引っさげてのツアーライブも千秋楽、JCBホールの1階後ろ側に位置。素晴らしいハーモニーを浴びまくってきました。以下、セットリスト(タイアップ調べはAnison Generationさん)。

 01 Red Moon(Red Moon収録)
 02 テトテトメトメ(Red Moon収録)
 03 fantasia(Red Moon収録)


 04 sapphire(光の旋律 c/w)
 05 星の謡(Red Moon収録)
 06 闇の唄(Red Moon収録)

 07 夏の林檎(Seventh Heaven収録)
 08 fairytale(空の境界 第六章 ED)
 09 ARIA(空の境界 第四章 ED)
 10 progressive(progressive収録)


 11 春は黄金の夢の中(Red Moon収録)
 12 storia(歴史秘話ヒストリア 主題歌)
 13 intermezzo(Red Moon収録)
 14 Lacrimosa(黒執事 ED2)
 15 また風が強くなった(Seventh Heaven収録)
 16 Kyrie(Red Moon収録)
 17 音楽(Seventh Heaven収録)


 18 光の旋律(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト OP)

 ●Encore
 19 love come down(Seventh Heaven収録)
 20 sprinter(空の境界 第五章 ED)
 21 輝く空の静寂には/梶浦由記伴奏(黒執事II劇中歌)
 22 I have a dream(Red Moon収録/イヴの時間 劇場版ED)


 表題曲のRed Moonで幕開け。衣装も赤を基調で、薔薇っぽいデザインでワインレッドのHikaru、布飾りがゆったりした深紅のWakana、鋭角的なデザインで朱のKeikoと、三人三様。特にKeikoさんは黒髪のロングストレートなので、まるでラキシスのファティマスーツかと思ったw
 序盤は民俗音楽的な――これぞ梶浦テイストという――曲や、バラード中心で、Kalafinaの世界観にどっぷり浸かります。fantasiaが3曲目と早いかと思いましたが、全体を見ればここでバッチリというセトリですね。テトテト~はタンゴ調なリズムに合わせたダンスも印象的。

 中盤ではシングル曲で盛り上げますが、圧巻だったのはprogressiveのライブアレンジ。ストリングスメインの疾走感が持ち味の曲でしたが、ギターやドラムもメインにくるアレンジは、ロックのテイストが強く出て絶品でした。 ピアノソロの間に黒を基調とした衣装へお色直しの後は、MC抜きで一気の7曲連奏。後半のまた風が~、Kyrie、音楽の3曲が怒濤。反則的な盛り上がり。ギターの是永さん、ヴァイオリンの今野さんが前へ降りてのソロは最高でした。そして主旋律を担うKeikoさん、ステージを右へ左へ、いつも通りにフリーダムwww
 最後は光の旋律で〆。望郷感を覚える切なさいっぱいの曲は、生で聴くと一層、思いが募るものです。

 アンコールではまさかの梶浦先生登場ときて、まさかの新曲初披露。伴奏もこの曲だけ梶浦先生が担当(ピアノ伴奏のみだった)。しっとりしたバラードで、サビにく「輝く空の静寂には」の歌詞が浸みるなぁ…。ピアノの前で体育座りしている今野さんも何故か印象的だったり。
 ラストはI have a dream。Keikoさんがバイトしながら下積みしていた時代を思い出して、今、ステージで歌っていることが夢のよう、と仰った話が重なってくる、いい〆でした。
 演奏後も、袖に降りたくないと、長々と挨拶をされて終演。Hikaruさんが伸びでちょっと不安定なところもあった気がしますが、全体を通して素晴らしいクオリティのライブでした。次回が12/11に渋谷C.C.レモンホール決定とのことで、赴かねば。
Posted by YoGAN - 2010.05.07,Fri
 granrodeo05-03.jpg
 満を持してGRANRODEO武道館ライブ行ってきました。
 南西の二階席2列目。スタンディングできるギリギリのポジションにホッ…。武道館はアリーナか二階席後方の経験だけなので、前の方の近さ・見やすさに驚きました。
 定刻になったところで、流れていたBGMがピタリ切れたもんだから、無関係な曲がまた流れた瞬間、手拍子が始まるという興奮っぷりw そのまま照明が落ちていざ開演という、珍妙ながら気持ちの良い幕開けでした。
 以下セットリスト

 01 We wanna R&R SHOW(アニソ~ンぷらす OP)
 02 Infinite Love(恋する天使アンジェリーク~心のめざめる時~ OP)
 03 アウトサイダー(キューティーハニー THE LIVE IM)
 04 tRANCE(黒神 The Animation OP)
 05 DECADENCE(鬼公子炎魔 ED)
 06 mistake(Go For It! c/w)
 07 SEA OF STARS(We wanna R&R SHOW c/w)
 08 ネジレタユガミ(tRANCE c/w)

 Dr. Ba. Gt. SORO>

 09 BRUSH the SCAR LEMON(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 10 CANNON★BALL(Instinct収録)
 11 LAST SMILE(君が望む永遠 IM)

 ●Acousticコーナー
 12 なんとなく消したストーリー/2人(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 13 RIDE ON THE EDGE/4人(RIDE ON THE EDGE収録)
 14 Cage(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 15 カナリヤ(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 16 シャニムニ(NEEDLESS AR)
 17 modern strange cowboy(NEEDLESS OP1)
 18 慟哭ノ雨(恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ OP)
 19 ケンゼンな本能(DECADENCE c/w)
 20 delight song(delight song収録)

 ●Encore
 21 NOT for SALE(DUEL LOVE~恋する乙女は勝利の女神~ OP)
 22 Beautiful world(GRANRODEO 愛すべきSTUPID ED1)

 ●W-Encore
 23 Go For It!(IGPX -Immortal Grand Prix- OP)


 冒頭からピアノソロという、X-JAPANを思い出してしまう構成にニヤリ。ド派手なドラムでくるかと思っていただけに、これはいい意味で裏切られたw 「ライブハウス武道館へようこそ!」のセリフは、オッサン世代には全くもってたまらん出迎え。
 而して激しい曲に入っていくわけですが、Inifinite Loveが2曲目とは珍しい。続くアウトサイダー、MCを挟んでのtranceとアクセル全開で死にます。
 GRANRODEOのスタート曲として披露したLAST SMILEは感動的でしたし、アコースティックパートの2曲目では、瀧田&VALさん参加が嬉しかったり。RIDE ONで一部パート担当したVALさんが歌上手すぎて噴いたw

 あとはノンストップで走り続けんぜ!という怒濤のセトリ。このへんはいつも通りの展開ですが、カウボーイ入る前の煽りは実に痛快。右腕振りすぎて肩の関節がヤヴァかったです。
 アンコールのグランロデオコールも、最初はバラバラだったんですが、だんだん合っていくのが心地よかったり。タオル曲と全員で合唱出来る曲、そしてI・G・P・X! いつもの四文字コールも武道館になると壮観ですね。センターの観客を煽るとき、「機材班もよかったらいっちゃってくれよ!」というきーやんに応えたスタッフGJw

 5周年の記念、GRANRODEOがロックユニットとして1つの目標としていた武道館ライブは素晴らしい「祭り」でした。特別なライブだけにあと5曲くらいやって欲しかったとも思いますが…Darlin'、デタラメな残像、Once&Foreverあたりは是非聴きたかったです。普段のスタンディングライブと違い、途中で座れたり、押し合いへし合いもないので、体力がまだ全然残っていたから、物足りなく感じたのかもしれません。
 5年後、また武道館ライブの感想書けることを願いつつ…。

Posted by YoGAN - 2010.04.27,Tue
 http://blog.goo.ne.jp/koyamap/e/bc6989a01f41f591ad8e98784aa6c0a7

 感想上げたつもりで忘れてたあああ。朝から雪景色の記録的な天候の日に、今年も日本青年館行ってきました。
 個人曲のセットリストが事前に公開されていたので、「誰の・どの曲が楽しみ。この曲は是非フルコで」と開演前からいろいろ妄想を掻き立てられるのも楽しい限りです。
 発売日にチケをゲットした自分らが2Fで、一週前に買ったまえちゃんが1Fのほぼセンターという不条理を嘆きつつ、入り口でチケをモギられる前から、一目でそれとわかるじょいまっくすを見て妙に落ちつく。去年と同様、オフなのに友人として参加してるw ステージの前で「リウムいかがっすかー」と渡り歩く姿には感動したわ。

 プロの声優・歌手によるアニソンカラオケ大会というのが、本イベントの骨子なわけですが、本人達が全力で楽しんでいるので、見ているこちらも大変に楽しかったです。
 とりわけ選曲からやりたい放題なのがチイチさん。登場早々に「知らない曲ばかりだろうけど聴いていって!」と、自分の楽しさ最優先でマイナーな特撮ばかり。歌中にあるシャウトとレスポンスを全部一人でこなす様子は、バカだけどおもしろかったす。
 一番の期待曲だったムサシBUGEI伝は、オリジナルに近い「あぶげーい&ムサシッ!」で絶唱。もう最高。

 小山さんのDon't say "lazy"(フルコ)があまりに全力で、これまた見応え充分だったんですが、歌いきった後、後遺症で終盤までリアルにハァハァしてたw
 日野ちゃまは予想外の低音にシビれた。JOINTとI SAY YESのときは、やはり会場沸いてましたねw おそまつ!でメドレーを締めるセンスもニクイ。
 白石さんはネタ職人としての役割を十二分に果たしつつ、熱いステージを魅せてくれました。グリッドマンの選曲がまたシブイのですがw サビのコーラスが実に入れやすく、懐かしさが込み上げて仕方なかったw
 神奈さん、エアギターを随所でかましつつ、ハウンドドッグの野太い声に似せたボーカルはベテランの業。個人的にベルセルクでテンション上がりまくった。
 鈴木千尋さん、今回のMVPじゃないかな。ハム太郎やハジメテのチュウで、煽りまくって会場がHEY!HEY!て、どんだけ盛り上がるんすかw 笑いに走りつつも、シングルベッドや幽白の2曲でしっとり聴かせるし、最後はシュラトで盛り上げるし。素晴らしいパフォーマンスを発揮。

 下川さんは本職だけあって、歌唱力は格別。1/3の純情な感情とtruthが素晴らしい。デュエット曲で唯一持ち歌を歌うという掟破りしつつも、本人曲聴けて嬉しいw
 井上さんは、「月に変わっておしおきよ!」を実に楽しげに叫んでおられました。可愛いヲタという感じですね。君色思いが良かったす。
 牧野さん、自分に合った選曲の勝利! espacioは原曲に迫る歌声で度肝抜かれた。メドレーで「宇宙かけ」から「時かけ」へ繋がる構成にもニヤリです。フルコのエールも懐かしさに頬が緩んだ。
 鹿野さん、去年の金朋先生的ポジションかと思っていたんですサーセン! 普通に上手いよ!ミラクル・ガールで会場を乗せてましたし…てか、ミラクルガールて、あんなにPPPHやらハイハイ!被せる曲だったっけ?wwww
 近江さん、Precious Memoriesがオリジナルに激似で噴いたw メドレーが懐かしい曲多くて、いろいろと泣きそうになりましたよ。風のファンタジアとかStepとか反則だろう…(ノД`;)
 菊池さん、二回目のサーセン! これまた笑い担当だなんて、勝手に思っていたんですが、一曲目の蒼のエーテルうめえええ! 彼女に何が起こったか、というくらい声に艶も伸びもあって、嬉しいサプライズです。デカレンジャーがフルコじゃなかったのは(サビだけとは…)残念ですが、素晴らしい歌声を堪能しました。

 個々のエントリーが終わったあとは、デュエット・チーム構成へ。
 その幕開けが日野ちゃまと白石さんのプリキュアときて大爆笑。照明をバックに二人がスタンバイしている姿だけでもう笑いが止まらない。ちなみに選曲をした人は当初イニシャルで話していましたが、小山さんが「福山ですね」とあっさり暴露wwwGJwww

 牧野由依・菊地美香のツバサ出演組によるループも趣深かったです。歌の後にモコナモドキとサクラとして、メッセージを残す〆の演出にもニヤリ。今回、魔綾曲も多かったですね。
 そして座長・小山さんと下川さんによる南風……って、ちょ!w
 完全にチョコレート・ガールズの延長戦じゃないすか。EAT MEのTシャツでガチだよw チョコレートガールズ見た自分らは勝ち組ですが、劇場まで行って当日券変えなかったまえちゃんのせつなさがwww 一番最後のMCでこの曲について、関さんが「これすごくいい曲ですね!なんのアニメの曲ですか?」とボケ倒したのもいい思い出です。

 女性・男性チームの合唱曲は去年と同じですが、男性陣の「愛をとりもどせ」では、まさかの出だし忘れ!それも二人!www JAMだったら間違いなく、「もっかいやらしてくださいm(_ _)m」レベルのチョンボですが、それもライブゆえのご愛敬。

 99曲目だけど最後の曲、残酷な天使のテーゼも去年と同じ鉄板構成。予定調和な事前のアンコール要請も、水戸黄門の印籠よろしくのお約束。こういう空気がホントに楽しいw
 ウィーアー!は最後に相応しい一曲。イベントを一緒に楽しんできた「We are!」なわけで、今年も最後は合唱で楽しみ尽くしました。それにしても今年のセットリストは、90年代前後の曲がかなり多くて、30才以上推奨の様相を呈していましたね。オッサンホイホイされまくってサイコーでした。来年もまたあるといなぁ。

 以下セットリスト(斬九さんまとめ分拝借)

<フルコーラス①>
01 めざせポケモンマスター/小山剛志(ポケットモンスター OP1)
02 空色デイズ/井上麻里奈(天元突破グレンラガン OP)
03 Winners/白石 稔(新世紀GPXサイバーフォーミュラ ED)
04 蒼のエーテル/菊地美香(マクロスF ED21話版)
05 アンバランスなKissをして/鈴木千尋(幽☆遊☆白書 ED3)
06 ふられ気分でRock'n Roll/鹿野優以(せんせいのお時間-DOKI DOKI SCHOOL HOURS- ED)
07 怒りの獣神/日野 聡(獣神ライガー OP1)
08 トライアングラー/近江知永(マクロスF OP1)
09 R★O★C★K★S/神奈延年(NARUTO-ナルト- OP1)
10 プラチナ/下川みくに(カードキャプターさくら OP3)
11 燃える闘魂~アントニオ猪木~/関 智一(タイガーマスク二世 IN)
12 エール~あなたの夢が叶うまで~/牧野由依(蒼き伝説シュート! OP)

<メドレー>
<鹿野優以>
13 ゆずれない願い(魔法騎士レイアース OP1)
14 はいからさんが通る(はいからさんが通る OP)
15 じゃじゃ馬にさせないで(らんま1 2  OP)
16 鉄人28号(鉄人28号 OP)
17 デリケートに好きして(魔法の天使クリィミーマミ OP)
18 悲しみよこんにちは(めぞん一刻 OP1)

<白石 稔>
19 悪魔くん(悪魔くん OP)
20 LOVEサバイバー(忍者戦士飛影 OP)
21 Angel Night~天使のいる場所~(CITY HUNTER2 OP1)
22 DON'T LOOK BACK(超音戦士ボーグマン OP1)
23 セクシー・アドベンチャー(ルパン三世 PARTIII OP)

<菊地美香>
24 特捜戦隊デカレンジャー(特捜戦隊デカレンジャー OP)
25 創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン OP1)
26 Dream☆Wing(舞-乙HiME OP1)
27 君にメロロン(墓場鬼太郎 IN)
28 アムリタ(劇場版 ツバサ・クロニクル~鳥カゴの国の姫君~ ED)

<鈴木千尋>
29 ハム太郎とっとこうた(とっとこハム太郎 OP1)
30 RAJAH(天空戦記シュラト IM)
31 はじめてのチュウ(キテレツ大百科 OP4)
32 太陽がまた輝くとき(幽☆遊☆白書 ED4)
33 シングルベッド(D・N・A2~何処かで失くしたあいつのアイツ~ ED)
34 SHINING SOUL(天空戦記シュラト OP1)

<近江知永>
35 花のささやき(小公女セーラ OP)
36 風のファンタジア(ロードス島戦記 ED)
37 愛はカッコわるい(愛と勇気のピッグガールとんでぶーりん OP)
38 スクランブル(School Rumble OP)
39 STEP(魔神英雄伝ワタル OP)
40 Precious Memories(君が望む永遠 OP)

<日野 聡>
41 JOINT(灼眼のシャナII(Second) OP1)
42 ホタルノヒカリ(NARUTO-ナルト-疾風伝 OP5)
43 I SAY YES(ゼロの使い魔~双月の騎士~ OP)
44 MEN OF DESTINY(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY- OP2)
45 City Hunter~愛よ消えないで~(CITY HUNTER OP1)
46 正調おそ松節(おそ松くん(新) OP)

<井上麻里奈>
47 ハッピー☆マテリアル(魔法先生ネギま! OP)
48 そばかす(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- OP1)
49 Moon Revenge(美少女戦士セーラームーンR ED)
50 君が好きだと叫びたい(SLAM DUNK OP1)
51 微笑みの爆弾(幽☆遊☆白書 OP)
52 君色思い(赤ずきんチャチャ OP)

<神奈延年>
53 慟哭ノ雨(恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ OP)
54 君=花(純情ロマンチカ OP)
55 TELL ME WHY(剣風伝奇ベルセルク OP)
56 SEVENTH MOON(マクロス7 OP)
57 ズダダン!キン肉マン(キン肉マン キン肉星王位争奪編 OP)
58 風の未来へ(伝説の勇者ダ・ガーン OP)

<牧野由依>
59 espacio(宇宙をかける少女 ED2)
60 ガーネット(時をかける少女 ED)
61 お料理行進曲(キテレツ大百科 OP6)
62 Wind Climbing~風にあそばれて(魔法陣グルグル ED1)
63 氷の上に立つように(名探偵コナン ED6)
64 My Star(capeta ED4)

<関 智一>
65 電光アクションマシンマン(星雲仮面マシンマン IN)
66 行け!行け!メガロマン(炎の超人メガロマン OP)
67 出撃!レッドタイガーの詩(UFO大戦争 戦えレッドタイガー ED)
68 おれの兄弟 電人ザボーガー(電人ザボーガー ED)
69 おれとおまえはバイクロッサー(兄弟拳バイクロッサー IN)
70 行け!牛若小太郎(行け!牛若小太郎 OP)

<下川みくに>
71 ハレ晴レユカイ(涼宮ハルヒの憂鬱 ED)
72 DAN DAN心魅かれてく(DRAGON BALL GT OP)
73 1 3の純情な感情(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- ED6)
74 消せない罪(鋼の錬金術師 ED1)
75 緋色の空(灼眼のシャナ OP1)
76 Over Soul(シャーマンキング OP1)

<小山剛志>
77 THE GALAXY EXPRESS 999(劇場アニメ 銀河鉄道999 ED)
78 世界が終わるまでは…(SLAM DUNK ED2)
79 マイ フレンド(SLAM DUNK ED4)
80 あしたのジョー(あしたのジョー OP)
81 キミガタメ(うたわれるもの ED2)

<フルコーラス②>
82 ライオン/菊地美香(マクロスF ED2)
83 茜色が燃えるとき/日野 聡(GUNGRAVE ED)
84 ミラクル・ガール/鹿野優以(YAWARA! OP1)
85 夢のヒーロー/白石 稔(電光超人グリッドマン OP)
86 LOVEさりげなく/近江知永(魔法の天使クリィミーマミ ED2)
87 君をのせて/鈴木千尋(天空の城ラピュタ ED)
88 スピカ/牧野由依(ツバサ・クロニクルIN)
89 夢を信じて/神奈延年(DRAGON QUEST(第1期) ED1)
90 truth/下川みくに(少女革命ウテナ ED1)
91 ムサシ!BUGEI伝!!/関 智一(からくり剣豪伝ムサシロード OP)
92 乙女のポリシー/井上麻里奈(美少女戦士セーラームーンR ED)
93 Don't say "lazy"/小山剛志(けいおん! ED1)

<デュエット>
94 DANZEN!ふたりはプリキュア/日野 聡・白石 稔(ふたりはプリキュア OP)
95 ループ/牧野由依・菊地美香(ツバサ・クロニクル ED1)
96 南風/小山剛志・下川みくに(フルメタル・パニック!The Second Raid OP)

<女性チーム>
97 ゲキテイ(檄!帝国華撃団)(サクラ大戦 OP)

<男性チーム>
98 愛をとりもどせ(北斗の拳 OP1)

<全員>
99 残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン OP)

<アンコール・全員>
100 ウィーアー!<ONE PIECE OP1>

Posted by YoGAN - 2010.04.12,Mon
 http://blog.goo.ne.jp/koyamap/e/f4f1949908186c0098ca621fd7741a6b
 今週末の「百歌SAY!RUN!2010」セットリストがドーンと公開されましたが、これは楽しみすぎる。
 小山アニキの「Don't say "lazy"」とか、智一さんのあぶげーい!期待が膨らむわ。智一さんのセトリは趣味に走りすぎで、他の曲わからねえええw 日野ちゃまはシャナやゼロ魔など、出演作が来ていますが、「茜色が燃えるとき」楽しみだ。白石さんはなんというオッサンホイホイ。LOVEサバイバーとかDON'T LOOK BACKとか、ストライクきまくり。
 そして神奈さん「慟哭ノ雨」ktkr!「TELL ME WHY」もすげえw 下川みくにさんも黄金のセトリですが、「1/3の純情な感情」あたりは特に期待。近江知永さんも古めのナンバーが揃っていて、stepとか感涙です。これは万全の体勢で望まねば!
Posted by YoGAN - 2010.02.11,Thu
 今回のアルバムはガチでライブ向けのナンバーが揃い踏みだったので、期待充分、体調万全に望みましたが、予想を遥かに上回る仕上がりでした。セトリでいえば過去のライブみても、1,2を争う良ライブだったんじゃないかな。
 友人らとセンターやや左側に位置しましたが、照明落ちた瞬間、手前ブロックのモッシュに噴いたw 3mくらい左にいた人が同じくらい右側にいるんだぜ…。左側に空いた空間の広さってばなんなのさw 前列の様子は推して知るべし…。
 以下セットリスト

 

 01 cage(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 02 カナリヤ(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 03 Silent DESIRE(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 04 tRANCE(黒神 The Animation OP2)

 05 シャニムニ(恋音 c/w)
 06 delight song(delight song収録)
 07 オセロ(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 08 ロンリーファイター(BRUSH the SCAR LEMON収録)

 09 デタラメな残像(BLASSREITER OP)
 10 Assailant in the Night(Gt solo、B solo、Dr solo)
 11 BRUSH the SCAR LEMON(BRUSH the SCAR LEMON収録)

 12 なんとなく消したストーリー(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 13 Two Of Us-Acoustic Ver.-(RIDE ON THE EDGE収録)

 14 Passion(BRUSH the SCAR LEMON収録)
 15 Snow Pallet(delight song収録)
 16 modern strange cowboy(NEEDLESS OP)
 17 アウトサイダー(キューティーハニー THE LIVE IM)
 18 Go For It!(IGPX OP)
 19 ケンゼンな本能(DECADENCE c/w)
 20 21st CENTURY LOVERS(BRUSH the SCAR LEMON収録)

 ●Encore
 21 慟哭ノ雨(恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ OP)
 22 恋音(恋音)

 ●W-Encore
 23 NOT for SALE(DUEL LOVE~恋する乙女は勝利の女神~ OP)

 オープニングでカナリヤ、Silent DESIRE、tRANCEの3連発とか、盛り上がるにも程があります。個人的にもカナリヤはスマッシュヒットだったので、1曲目からテンション上がりまくり。tranceの激しいリズムにヘドバンしまくり。
 いろんなこと忘れてライブに全力入れてくれよ…!シャニムニ!と煽る曲紹介でもヒートアップ。男祭りでは聞けなかったオセロ、ロンリーファイターも連続で来て大満足。オセロの掛け合いや、ロンリーファイターの手拍子は期待以上の楽しさ。特にロンリーファイターはメチャメチャライブ向きの曲ですね。「コラッ!谷山!」できなかったのは惜しまれてならないw 間奏に応援して欲しいメッセージを入れる演出もニクイなぁ…。癌を患われてなおライブに起こしになった方、どうぞお大事に。
 フレーフレーでシャウトした後にデタラメな残像。さらにツアータイトル曲を経て、12曲目でやっとバラードってどんだけ容赦ないんすか。

 恋ご…Snow Palletも前日の予習で万全。今回も雪降ったwそしてノンストップの終盤へ。ヘイラッシャーイ!&風間サイダーの2大空耳曲見参。cowboyの盛り上がりがマジヤヴァイ。そこらじゅうでヘドバン起きてましたが、これは楽しくて堪らない。
 Go For Itはいつも以上にIGPXコールが長い煽りで、RBオンリーの時の多さに笑ったw MCでも言ってましたが、今回の男率相当高かったのでは…。
 21st CENTURY~はアンコール前にちょうどいいナンバーですね。恋音も終わりを飾るにいいフレーズの曲ですね。最後はプライスレスなタオル曲で〆。
 終わった時点で両腕と首がヤバく、これ書いている現在も見事に筋肉痛…なのですが、その痛みがなんとも心地よく思えるライブでした。

Posted by YoGAN - 2010.01.11,Mon
 2週間前に来たばかりの横浜Blitz再び。「日本語封印」という見逃せないライブに行ってきました。
 チケ確保してくれた瑞夜さんのおかげで、梶浦さんキーボード前の4,5列目確保という絶好のポジション取り。良番号のときは中に入ってからの待ち時間が随分長いんだなと、嬉しいような辛いような事実を知ります。スタンディングでは、この間のKalafinaで400が一番若かったので…。
 開始直前、キーボードの譜面台がポコッと落ちたんですが、スタッフ誰も気付かず。いざ開演ときて、イントロ流れながら梶浦さんがスタンバイしたところで発覚という、イキナリのハプニングw 慌てて袖に戻り、スタッフを連れて調整入りますが、曲は流れっぱなし。しっとりムードなイントロなのに妙にハラハラしてしまった。ギリで間に合って演奏突入というオープニングアクトでした。

 01 Cynical world
 02 the image theme of Xenosaga II(ゼノサーガ エピソードII)
 03 voyagers(NHK 経済羅針盤)
 04 key of the twilight(.hack//SIGN)

 05 L.A.(EL CAZADOR DE LA BRUJA)
 06 ship of fools(ツバサ・クロニクル)
 07 once upon a time there was you and me(ツバサ・クロニクル)
 08 a song of storm and fire(ツバサ・クロニクル)

 09 Alone(PandoraHearts)
 10 Bloody rabbit(PandoraHearts)
 11 Contractor(PandoraHearts)
 12 everytime you kissed me(PandoraHearts)

 13 secret game(NOIR)
 14 maze(NOIR)
 15 canta per me(NOIR)
 16 salva nos(NOIR)
 17 Historia:closing theme(NHK 歴史秘話ヒストリア)
 18 Darklore(アクエリアンエイジ)
 19 awake(アクエリアンエイジ)
 20 Zodiacal sign(アクエリアンエイジ)

 21 媛星(舞-HiME)
 22 目覚め(舞-HiME)
 23 MATERIALISE(舞-乙HiME)
 24 聖乙女の祈り(舞-乙HiME)

 25 I reach for the sun(EL CAZADOR DE LA BRUJA)

 Encore
 26 in the land of twilight, under the moon(.hack//SIGN)
 27 open your heart(.hack//SIGN)

 28 a farewell song(NOIR)


 サントラに収録されている作中の挿入歌が多く、本編で流れれば「むはwww梶浦キタコレ!www」とくるナンバーばかり。作品ごとにまとめたセトリだったのも判りやすくて良かったです。視聴作品の曲は本編の映像浮かんできましたね。
 日本語封印ときたら、ゼノサ2は是非にと思っていたのですが、序盤からイキナリ来てむはー!(゜∀゜) 一人テンション上がりまくり。それもFiction Junctionバージョンで聴けるとは至極です。今日のライブはこれだけで来た甲斐がありました。話にあったライブCDには是非収録してください。
 key of the twilightやsalva nosといった、作中で何度も流れた主題曲的なナンバーの感慨はひとしおで、終盤、舞-HiMEから舞-乙HiMEへとつながるメドレーは圧巻。媛星、目覚め、MATERIALISEの3連にはシビれまくりでした。

 MCも梶浦節炸裂で、半分以上の曲は歌詞の意味ありませんwwwと宣う姿が、なんて潔い…。今年の展望というテーマで、歌姫やバンドメンバーの何人かは「運動する」という内容だったのですが、「私はやりませんのでがんばってw」と斬り捨てるバッサリ感がたまらないw
 さらに日本語封印と銘打ったため、開演前にPV流れた新曲(おおかみかくしのOP)を、発売直前の本ライブで演れないという不条理w 「すいません、次のライブでやりたいと思います―――5月頃に♪」というサプライズ発表WOOO!一曲だけセトリ確定のライブを楽しみにしております。
 日本語曲に比して、バイオリンの稼働率がエライ高く、今野さんのエロいバイオリンを聴きまくれたのも良かったですね。あとドラムス佐藤さんのプレイも緻密で素晴らしかった。

 open your heartで〆と思われた後に、さらにもう一曲、a farewell song。作曲仲間と自分が死んだときに流して欲しい(自分曲限定)はどれかと聴かれて、その答えとなる一曲とのことで、しんみりのお別れ―――のはずが、最後のピアノを終えた腕がマイクスタンドにコツンと当たり、「アチャー/(^o^)\」という表情のまま、スポットライトが消えて〆という悲劇w
 ひたすら楽曲に聴き入るライブだったので、二階席が勝ち組かと思っていましたが、あの表情を間近でみられた前列側が真の勝ち組でしたサーセンwww オープニングといいラストといい、スタンドにしてやられたライブでした。
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